NEWS&TOPICS

異文化をつなぐグロボラ

2023.07.14更新理大レポート

異文化をつなぐグロボラ

6月28日(水)、グロボラはA1号館のB1階「Rela」において、オハイオ州から来日した学生・教職員及び理大生を対象とした夏祭りを開催しました。

2023年6月26日(月)、岡山理科大学の岡山キャンパスと今治キャンパスで行われた様々な文化活動に参加するため、オハイオ州デイトンにある州立ライト大学と同州フィンドリーにあるフィンドリー大学の学生・教職員22名が岡山を訪れました。両大学はそれぞれ1979年と1992年に加計学園の姉妹校となっています。

フェスティバルは、グロボラメンバーによる英語と日本語での歓迎メッセージで始まり、参加者は5つのグループに分けられました。最初のアクティビティは、2本のテープと紙皿を使ったアイスブレイクゲーム「Crossing Galaxies」。各グループのメンバーは、星(紙皿)を使って銀河系(両ラインの間の空間)を横切り、ある惑星(テープのライン)から別の惑星(テープのライン)へ移動するのを助け合といったゲームです。

アイスブレイクの後、司会者から日本の夏まつりを見立てて用意したゲーム屋台が紹介されました。 屋台は、抽選会、射的、輪投げ、スーパーボールすくい、風船ヨーヨー釣りの5つ。各屋台には、グロボラメンバーが配置され、グロボラメンバーは英語と日本語で遊び方や賞品の獲得方法の説明を行いました。また参加者グループは約10人ずつのグループに分けられ、ローテーションを組み、全屋台を楽しみました。

総勢21名のグロボラが、夏祭りの企画、運営、準備、開催に貢献しました。

異文化をつなぐグロボラ

射的

異文化をつなぐグロボラ

スーパーボールすくい

異文化をつなぐグロボラ

風船ヨーヨー釣り