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「夢を見つけたら挑戦し続けて」/ゲーム制作プロデューサーの小澤さん

2022.07.11更新理大レポート

「夢を見つけたら挑戦し続けて」/ゲーム制作プロデューサーの小澤さん

講演する小澤至論さん

情報理工学部主催のキャリア講演会


 国内トップクラスのゲームメーカー「バンダイナムコスタジオ」のゲーム開発プロデューサー、小澤至論(おざわ・みちのり)さんが「ゲーム制作から学ぶキャリア論」と題して、7月9日、理大ホールで講演。「世の中、ネガティブな要素はつきものだが、夢を信じて突き進む限り、新しい仲間とつながれる」とポジティブ思考の大切さを強調しました。
 
 デジタルゲーム・メディアコースを抱える情報理工学部が、学生たちのキャリアプランの参考にと開催し、学生ら約100人が参加しました。
 小澤さんは世界で240万本を売り上げた「ソウルキャリバーⅥ」の制作プロデューサー。講演で、小澤さんは、会社から命じられた開発期間と限られたスタッフの中で、仲間を信じて「ゲームが好き」という彼らの力にかけて、「責任はすべて自分が取るので、好きなように作ってほしい」と宣言したエピソードを紹介。これがスタッフのやる気を引き出し、それが想定外の好循環を生んで、ヒット商品の誕生につながった内幕について軽妙な語り口調で披露しました。
 
 最後は「会社から無理難題を言われることもある。逆境を受け入れて挑戦して、あの時の苦しみはまんざらでもなかったなと思えるようになる。皆さんは夢を見つけたら挑戦して、応援してください。そうしたら素晴らしい仲間と出会うことができます」との言葉を学生たちに送りました。
 
 講演後の質疑応答では「ゲーム業界はどんな人材を希望している?」「ゲーム制作会社に就職したいが、作るのか、遊ぶのか、どっちが好きなのか自分でもわからない」「何でソウルキャリバーを作ろうと思った?」「他社で一番感銘を受けた会社は?」などと、質問が相次ぎ、業界に対する学生たちの関心の高さをうかがわせました。
 
 

「夢を見つけたら挑戦し続けて」/ゲーム制作プロデューサーの小澤さん

小澤さんの話に聞き入る学生たち

「夢を見つけたら挑戦し続けて」/ゲーム制作プロデューサーの小澤さん

相次いだ質問に快く答える小澤さん