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今年度春学期からのコロナ禍における授業等の対応について

2022.04.14更新重要なお知らせ

令和4年4月13日
岡山キャンパスの学生の皆さん
教育推進機構長 松浦 洋司
学生支援機構長 富岡 直人

今年度春学期からのコロナ禍における授業等の対応について

 岡山県では、3月にまん延防止重点措置が解除されましたが、4月に入り新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、4月6日から4月10日の4日間では連日600名を超える感染が確認され、教育機関や医療機関等でのクラスターも確認されています。
 このような状況を鑑み、本学では春学期の授業および正課外活動等の実施については、下記のとおり対応いたします。なお、今後の対応に変化が生じる場合は、あらためて通知いたします。

1.授業に関する対応
 1)今年度春学期に対面授業を予定している授業については、可能な限り対面での授業を行います。
   ただし、一部の大人数授業や感染予防対策が難しい教室となっている授業については、オンライン授業を行う場合があります。その場合、受講学生にはmylogを通じて授業担当教員から通知がありますので、必ずmylogを確認してください。
 2)学生の皆さんが感染及び感染予防や体調不良等(ワクチン接種によるものやワクチン接種時間と授業時間が重なる場合を含む)で登校できない場合は、担当教員に連絡をしてください。その際、教員は対面以外の方法で学生が授業を受講するための配慮を必ず行うこととなっていますので、安心してください。担当教員と連絡が取れない場合等は教務課に相談してください。

2.感染予防対策や正課外活動等について
 1)毎朝の健康チェック(風邪症状の有無)を実施してください。
 2)風邪症状等の体調不良等がある場合は、必ず大学の健康管理センターに連絡をして、指示を仰いでください。
 3)密閉、密接、密集を避け、不織布マスクを着用し、こまめに手指の洗浄、消毒を行ってください
 4)部・サークル活動などの課外活動は、学生課から指示が発信された際は従ってください。
 5)学内で感染拡大のリスクが高いのは、講義中よりも食堂やコンビニ等であることを理解し、混雑する時間帯を避けた利用と、黙食及び食後の素早い退出を心掛けてください。
以上