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【PBLの実践と教育法講座】参加者募集

2021.11.01更新お知らせ

本学が加盟している芝浦工業大学国際部/GTIコンソーシアム事務局より下記案内が来ましたので共有させていただきます。

興味のある方は振るってご応募ください。参加費は無料です。
申し込みは岡山理科大学グローバル教育センターを通す必要はありません。
興味のある方は、各自以下申込先よりご登録ください。

 プログラム詳細 
プログラム名:PBLの実践と教育法講座
 
・日時:2022年1月8日(土)9:00~12:30
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着20名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。 
   https://forms.gle/EcuPpX6GmHLBp8rL9
・申込締切:2021年12月11日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

 
【概要】
アクティブ・ラーニングの具体的な手法としてPBL (Project Based Learning)が多く実施されています。“プロジェクト”であるPBLを円滑に進めるためには、プロジェクトを円滑に進める知識や技術(Project Management: PM)の修得が有用です。
本研修は,講義と演習を通じてPMの基本を学んでいただき,PBLを更に効率的かつ効果的なものとする機会をご提供し、実際のPBL運営に使え、指導できることを目的にしています。内容として、芝浦工大でのPBLの概要やその授業設計、PMの体系、アイデア創出、プロジェクト計画策定の基本的な手順などを学び、アイデア創出とプロジェクト計画策定の演習を体験していただきます。
 
【到達目標】
1. PBLを進めるためのプロジェクトマネジメント適用方法を説明できる。
2. プロジェクトマネジメントをPBLの運営に活用し、学生を指導できる。
3. PBLの運営を理解し、授業設計ができる。
 
【担当者紹介】
除村 健俊(よけむら たけとし)(芝浦工業大学 SIT総合研究所 客員教授)
米国Brown大学大学院 情報科学 M.S、芝浦工業大学 機能制御システム専攻 Ph.D(学術)。日本IBMでThinkPadのExecutive Project Manager、株式会社リコー理事、人事本部でグローバル人事担当、環境関連新規事業担当、芝浦工業大学 システム理工学部 特任教授などを経て現職。米国IBMよりProject Managerの最高賞を受賞、IBM大和研究所 PM論文 最優秀賞受賞。PMI日本支部理事。
 
【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp