新型コロナウイルス感染症の影響で授業はオンラインで引き続き実施されていますが、岡山県の非常事態宣言が解除されたことに伴い、教職課程に関係する科目の実験や実習が人数制限して対面で開始しました。
　基礎理学科では生物学実験が対象となり、月曜日と木曜日に加え日曜日にも開講し実験を行っています。初回は顕微鏡の使用方法を学び、接眼ミクロメーターの1目盛の長さを測定後に、タマネギの表皮細胞の大きさの測定やアオミドロの細胞の大きさの測定を行い、細胞成長の仕方を学びました。