11月12日(火)~11月15日(金)に、くにびきメッセ(島根県松江市)にて開催された国際会議ASPEN2019 (8th International conference of Asian Society for Precision Engineering and Nano Technology) に、4年生の田中 陸くん(寺野研究室)が参加しました。
本会議には351名の国内外の精密工学に関する研究者が参加し、189件の口頭発表と79件のポスター発表がありました。田中くんは卒業研究の成果を「Effects of cutting edge shape and material of drill on performance of bone drill」と題し、ポスター発表しました。骨用ドリルの先端(シンニング)形状に関する研究であり、来場者からは金属用ドリルとの違いや切削力に関する質問がありました。また、他の人の発表を聴講し、他大学の学生・先生方との交流など貴重な経験を楽しみました。
本会議には351名の国内外の精密工学に関する研究者が参加し、189件の口頭発表と79件のポスター発表がありました。田中くんは卒業研究の成果を「Effects of cutting edge shape and material of drill on performance of bone drill」と題し、ポスター発表しました。骨用ドリルの先端(シンニング)形状に関する研究であり、来場者からは金属用ドリルとの違いや切削力に関する質問がありました。また、他の人の発表を聴講し、他大学の学生・先生方との交流など貴重な経験を楽しみました。