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応用化学専攻2年生の西山真由さんが学会発表を行いました

2019.07.23更新学科レポート
[バイオ・応用化学科]

 大学院修士課程応用化学専攻2年生の西山真由さん(平野・押谷研究室)が、北九州市で7月13日土曜日に開催された「第56回化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム」において、「マイクロ流路内における液々二相交互流を利用した物質移動」と題して研究発表を行いました。

 発表はポスター形式で行われ、発表時間は1時間でしたが、研究者からの質問が絶えませんでした。1人1人に対して丁寧に研究の内容と成果について説明できました。発表が長時間であったこともあり、西山さんは発表後、かなり疲れた表情でしたが、これから修士論文をまとめるにあたり、非常に有益な意見をもらえたようでした。また、ほかの研究発表にも触れることが出来き、刺激を受けたようでした。秋には国際学会が2件控えていますが、さらなる成長に向けて決意を新たにできたようでした。

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