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みんなで力を合わせてがんばりました!探究ゼミⅠ「球技大会」

2017.10.30更新学科レポート
[初等教育学科]

 探究ゼミⅠは「大学生としてどう生きるか」をテーマに、学生が主体的に企画・運営・実践する教育学部独自の講義です。10月22日(土)に初等教育学科では、PA、PB、PCのクラス合同で球技大会を行いました。
【応援パフォーマンスの様子です。オリジナル・イベントチームが主体となって企画しました。】  「企画・運営」「競技」「広報」「オリジナル・イベント」のチームに分かれ、球技大会に向けて準備を進めてきました。充分な時間がなく、情報がうまく共有・調整できなかったり、練習・準備時間が足りなかったりといろいろ苦労はありましたが、「球技大会を成功させたい」と思いをひとつにしてがんばってきました。
【写真左】「紙コップピラミッドゲーム」短時間で完成したチームが勝利です。  【写真中】ドッジボールのゲーム前。入念に作戦を確認します。 【写真右】「勝った!」応援している人もいっしょに喜びます。  球技大会では、「応援パフォーマンス」「ドッジボール」「バレーボール」「紙コップピラミッドゲーム」を行いました。それぞれ「誰でも楽しめるように」「みんなが活躍できるように」と、練りに練ったルールやパフォーマンスが工夫されています。そのかいあって、応援する人も競技する人も一体となって、体と心をフルに使って楽しむことができました。  学校教育現場では、教職員、保護者、地域が協力して教育にあたる「チーム学校」としての組織作りが進められています。自分の意見を主張するだけでなく、互いの立場に立って考え、よりよいものを目指して取り組んできたこの競技大会の経験は、将来、教員として活躍する学生にとって大切な財産のひとつになったと思います。  これからの学生の活躍がますます楽しみなチューター3人組(黒﨑、小川、紙田)の教員です。
【学生と「紙コップゲーム」に真剣に取り組む黒﨑先生です。】

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