【岡山理科大学市民公開講座】ヒトはなぜ農業を始めたのか?〜身近な作物の考古学から探る栽培植物の進化と農業の起源〜

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【岡山理科大学市民公開講座】ヒトはなぜ農業を始めたのか?〜身近な作物の考古学から探る栽培植物の進化と農業の起源〜
202506/21(土)
講演会

【岡山理科大学市民公開講座】ヒトはなぜ農業を始めたのか?〜身近な作物の考古学から探る栽培植物の進化と農業の起源〜

時間13:30〜15:00 場所岡山理科大学 岡山キャンパス A1号館 1階プレゼンテーションルーム 

「わかりやすくて、ためになる」と好評
 岡山理科大学の研究成果を地域に還元する「市民公開講座 ~山の寺子屋で学ぼう!~」は、令和4年8月にスタートして以来、多くの市民の方に親しまれ「分かりやすくて、ためになる」と好評です。
 今年度、第2弾のテーマは、『ヒトはなぜ農業を始めたのか?〜身近な作物の考古学から探る栽培植物の進化と農業の起源〜』です。皆さんのご参加をお待ちしています。
 
イベント概要
◆日時:2025年6月21日(土)13:30~15:00
◆場所:岡山理科大学 A1号館 1階プレゼンテーションルーム
◆ 講師:岡山理科大学 教育推進機構 基盤教育センター 准教授 那須 浩郎
◆ 定員:30名
◆ 参加費:無料
◆ 申し込み受付:  申し込みフォーム 
 
 
◆ キャンセル:申し込みをキャンセルされる場合は、お手数ですが下記までご連絡をお願いします。
   岡山理科大学 研究・社会連携部
   TEL: 086-256-9731
   E-Mail: renkei@ous.ac.jp
 
 
講座の概要
 私たちの食生活にはコメ、ムギ、トウモロコシなどの穀物やダイズやアズキなどの豆類は欠かせません。
しかし、これらの作物も元々は野生の植物でした。遺跡から出土する植物を調べると、これらの作物がいつ、どこで生まれ、そこからどのように農業が始まったのかを知ることができます。最新の考古植物学の成果から、世界の栽培植物の進化と農業の起源についての最近の学説を紹介します。
 実際に、縄文時代のダイズやアズキの炭化種子を観察したり、アワ・キビ・ヒエなどの雑穀の分類にもチャレンジしてもらいます。
 
当日のタイムスケジュール
 12:30~ 受付開始
     受付場所:岡山理科大学 A1号館1階プレゼンテーションルーム
 13:30~15:00  講演会(プレゼンテーションルーム)
        ミニ実験(プレゼンテーションルーム)
 15:00    解散(17時まで自由に散策できます)
 
参加にあたってのご案内
【駐車場について】
 ・車での大学構内への乗り入れはできません。
 ・大学の構外にある立体駐車場(P1~P4)を開放していますので、お車でお越しの方はご利用ください。詳しくは、大学マップをご覧ください。
 
【構内について】
 ・レストランは土曜日のため営業していません。
 ・構内の散策は自由にできますが、立入禁止の場所へは入らないでください。
 
【その他】
 ・体調が優れない場合は、参加をお控えください。なお、参加中に体調が悪くなった場合はお近くの係員へお申し出ください。
 
【路線バス時刻表】
 ・土日休日運行表(バス時刻表)をご確認ください。
 
お問い合わせ
   主催 岡山理科大学 研究・社会連携部
   住所 700-0005 岡山市北区理大町1-1
   お問い合わせ:086-256-9731 または  < renkei@ous.ac.jp >
 

【岡山理科大学市民公開講座】ヒトはなぜ農業を始めたのか?〜身近な作物の考古学から探る栽培植物の進化と農業の起源〜