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学会発表・アワード受賞の報告
学会発表・アワード受賞の報告
2025.02.25更新
学科レポート
[獣医学科]
2025年2月14日-16日に東京国際フォーラムで開催された第21回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2025)にて、獣医学科5年生の生澤碧之佑さんが症例研究発表を行い、【症例検討アワード】を受賞しました。受賞テーマは「抗ミュラー管ホルモンを測定した卵巣遺残症候群の猫の1例」です。
卵巣遺残症候群(ORS)とは、不妊手術後に卵巣が何らかの形で体内に残ってしまい再度発情徴候がきてしまう比較的珍しい病気です。
このORSとなってしまった猫ちゃんに対する新たな診断法・治療後の評価法として抗ミュラー管ホルモンを用いた報告を行いました。
岡山理科大学の水谷真也 助教を中心に指導が行われ、浅沼武敏 教授、後藤聡 准教授などの支援のもと貴重な症例のデータをまとめて学会発表を行いました。
小動物分野での抗ミュラー管ホルモンの研究はまだ少なく、今後さらなる発展が期待されています。
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卵巣遺残症候群(ORS)とは、不妊手術後に卵巣が何らかの形で体内に残ってしまい再度発情徴候がきてしまう比較的珍しい病気です。
このORSとなってしまった猫ちゃんに対する新たな診断法・治療後の評価法として抗ミュラー管ホルモンを用いた報告を行いました。
岡山理科大学の水谷真也 助教を中心に指導が行われ、浅沼武敏 教授、後藤聡 准教授などの支援のもと貴重な症例のデータをまとめて学会発表を行いました。
小動物分野での抗ミュラー管ホルモンの研究はまだ少なく、今後さらなる発展が期待されています。