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グロボラが「加計国際屋台」をサポート

2024.07.08更新理大レポート

2024年7月5日(金)、岡山理科大学スカイテラスにて開催された「2024年加計国際屋台」に、グロボラのメンバーが参加し、イベントの運営をサポートしました。

この活動は、加計学園国際交流局からの依頼を受け、グローバルキャンパス実現を目指して活動する日本人学生と留学生のグループ「グロボラ」が取り組んだものです。イベントでは、スリランカ、中国、バングラデシュ出身の学生と協力し、アメリカやブラジルからの学生、教職員、その他のゲストに国際色豊かな料理を提供しました。

グロボラが準備した料理は以下の通りです。

ビリヤニ:バングラデシュの伝統的なスパイシーな料理。バスマティライスをミルクで炊き、野菜と肉を添えた一品。

ココナッツ・ロティ&チキンカレー:スリランカの料理。ココナッツを練りこんだ丸いパンに、スパイスの効いたチキンと玉ねぎのを合わせたスパイシーなカレー。

鸡柳:中国料理。鶏胸肉をフライにし、各種スパイスで風味を引き立てた料理。

このイベントは、2日前に理大で開催された「七夕エコナイト」で提供された料理と同様のメニューで構成され、また、グロボラ主催の「米伯夏祭り」から1週間後の開催となりました。当日は、グロボラのメンバーと留学生が、調理室で丹念に料理を準備し、スカイテラスで来場者に振る舞いました。

来場者からは、「理大の留学生の多様性を象徴する料理を味わうことができて感動した」といった声が寄せられました。