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「THE 日本大学ランキング2025」 学生調査(アンケート) について

2024.09.13更新重要なお知らせ

   2024年9月16日
学生各位
学生支援機構
機構長 富岡 直人
「THE 日本大学ランキング2025」 学生調査(アンケート) について
 
 本学は、「THE 日本大学ランキング2025」(2025年4月発表予定)への参加を目指しています。このランキングの調査項目として「学生調査(アンケート)」があり、この調査では、本学に通う学生が日々の学業や研究、諸活動について感じていることを回答していただくことになっております。本学では、ランキングへのエントリーを通して、本学の魅力を対外的に伝えたいと考えておりますので、学部学生のみなさまにおかれましては、本アンケートへの回答にぜひご協力をお願いします。

 なお、アンケートのとりまとめにあたっては、個人の回答結果はいっさい開示されず、集計データとして使用されます。アンケートの質問項目には、大学での学びに関することに加えて、個人の属性や進学理由を問う質問もありますので、ご了承いただける学生のご協力をお願いします。

※「THE」はTimes Higher Educationの略称です。
※本調査はTimes Higher Educationと㈱ベネッセコーポレーションで共同企画し、㈱ベネッセコーポレーションが運営しています。
 

THE 日本大学ランキング2025「学生調査(アンケート)」への回答について

■回答準備
このアンケートでは、本学が学生に発行しているメールアドレス(◯◯◯@ous.jp)を使用します。予め、ご自身のメールアドレスを確認し、受信メールを確認できる状態にしてください。
■回答方法
・以下のURLから学生調査(アンケート)専用のサイトに入り、回答してください。PC、スマートフォン、タブレットでの回答が可能です(ただし、大学発行のメールアドレスで受信できるものに限ります)。
https://benesse-the.my.salesforce-sites.com/studentsurvey/survey?id=a06GA00001IPMdHYAX&lang=jp

・回答所要時間は約7分です。
・アンケート回答後に、あなたが記入した本学発行のメールアドレス宛に確認メールが送られます。この確認メールに記載された手順に従って回答の登録を完了させてください。アンケートに回答するだけでは、回答の登録が完了しませんので、必ず確認メールを開封し、メールに記載されているURLをクリックして登録を完了してください。
確認メールが受け取れるよう、大学発行のメールアドレスで事前に受信設定(「@mail.benesse.co.jp」のドメイン受信許可設定・受信拒否設定解除)を確認してください。
 
■注意事項
  • 回答を始める前に、以下の「アンケート回答前にご一読ください」以降を必ず読んでください。
  • 回答途中での保存はできません。最後まで回答してください。万が一、途中でアンケートサイトを離れた場合は、最初から回答し直してください。
  • アンケート回答後の変更は、システム上できません。
  • 登録完了が行われない場合、有効回答とはなりません。
  • 回答は「1人につき1回」です。1度回答したメールアドレスを使って、重複回答はできません。
  • 別途実施している本学独自の「学生生活アンケート」とは異なります。そちらも大切ですので、回答を忘れないようにしてください.
■調査期間 : 2024年9月16日(月曜日)10時00分~10月18日(金曜日)23時59分
■問い合わせ先(岡山・今治両キャンパスともに): 学生支援部 gakuseika@ous.ac.jp

アンケート回答前にご一読ください
■アンケートで問われている取り組みについて
 本学では、自ら考え、行動し、失敗を恐れずに粘り強く取り組むとともに、目的達成のために多様な人と協働できる人材を地域社会・国際社会に輩出することを教育目標としています。この目標を達成するための教育プログラムの根幹には、基盤教育(共通科目)と専門科目を両輪として正課教育を展開しています。基盤教育(共通教育)と専門教育を相互に関連づけながら体系的・段階的・継続的に学ぶことによって、人生に役立つ幅広い教養と深い専門性を培い、時代の変化に柔軟に適応できる能力を涵養することを本学の正課教育の目標としています。
 学生の皆さんは、様々な授業(講義・演習・実習・実験など)の履修や、専門分野の研究、課外活動を通して、卒業までにこれらの学修成果を身につけていくことになっています。
  教育研究上の目的が掲載されているHP:https://www.ous.ac.jp/outline/purpose/
  各学部・学科の目的は上記のページ下部にリンクがあるので、各自でご確認ください。

●アンケートの回答と関連する学習内容などについて、いくつか例をあげます。
(1)「協同学習(協働学習)」:講義でのグループワークやペアワーク、実験実習など班単位で活動する、実地調査や学外の人々と共同で活動することを指します。【Q2に関連】
(2)「クリティカル・シンキング」:情報を抽出して吟味・分析し、論理的に組み立てて表現する力のこよとです。批判的思考と訳されることが多いですが、相手を非難するという意味ではなく、他人の主張を鵜呑みにすることなく、注意深く考えるということです。授業で習った内容をもとに学生間で議論したり、課題学習や卒業論文をまとめる過程や最終発表会での質疑応答の機会によって、磨くことができます。【Q3に関連】
 
■岡山理科大学のディプロマ・ポリシー(DP)について
 本学では、建学の理念にある社会に貢献できる人材を養成するため、各学部所定の期間在学し、所属学部で定めるカリキュラムに沿って幅広い教養と知識・技能を身につけ、基準となる単位数を修得した学生に学位を授与しています。学生は卒業までに、下記のような能力を身につけていることになります。
  • A.知識・理解 社会に貢献するために必要な専門分野の知識を身につけている。社会での諸活動や異文化理解のために必要な幅広い教養と基礎知識を身につけている。
  • B.思考・判断・表現 課題や目的に応じて情報を収集し、整理することができる。問題を発見し様々な方法を用いて、その解決策を提案することができる。
  • C.関心・意欲・態度 学び続けることや社会に貢献することに関心・意欲があり、主体性や協調性を身につけている。自立した社会人として求められる国際的な視野や倫理観を身につけている。
  • D.技能 学術的な知見や自らが関心のある課題に対し、結果、考察などを論理的に記述することができる。他者に対して自分の考えや想いを分かりやすく伝えることができる。