兵庫県で発見の角竜類の化石 新属新種と確認
2024.09.04更新理大レポート
[岡山キャンパス]
新属新種の角竜類を確認した研究グループの(左から)千葉講師、田中准教授、発見者の足立さん、池田教授(復元画は©Kanon Tanaka_田中花音)
ササヤマグノームスの復元画(©Kanon Tanaka_田中花音)
ササヤマグノームスの化石。頭骨、烏口骨、脛骨がバラバラの状態で発掘されました。推定される頭骨の大きさは長さ約13cm、高さ約8cm(兵庫県立人と自然の博物館提供)
記者会見する(左から)田中准教授、足立さん、千葉講師、池田教授
大勢の記者が詰めかけた記者会見
「ササヤマグノームス・サエグサイ」と命名 理大の千葉講師ら