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井上選手が初の栄冠/体育局少林寺拳法部
井上選手が初の栄冠/体育局少林寺拳法部
2024.08.05更新
理大レポート
[岡山キャンパス]
2024年7月14日に、岡山大学第二体育館で開催された「第59回少林寺拳法中四国学生大会」で、生命科学部生物科学科3年の井上璃子選手が単独演武茶帯の部で見事優勝を飾りました。井上選手はこれまで、大学生組演武2位が最高成績で初の栄冠に輝きました。
少林寺拳法は大学から始めた井上選手。大会当日は緊張して体がうまく動かなくなるのでより大きく動くよう意識。「日々の練習を全力で行い、本番でも最大限のパフォーマンスを発揮できるように心掛けました」と語っています。
今後の井上選手の目標は第58回少林寺拳法全日本学生大会と2024年少林寺拳法全国大会。「今後は黒帯を取ることを目標に日々の修練を行っていき、全国大会に向けて全力で取り組んでいく」と意気込みを語ってくれました。
今後の活躍に大いに期待したいと思います。
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少林寺拳法は大学から始めた井上選手。大会当日は緊張して体がうまく動かなくなるのでより大きく動くよう意識。「日々の練習を全力で行い、本番でも最大限のパフォーマンスを発揮できるように心掛けました」と語っています。
今後の井上選手の目標は第58回少林寺拳法全日本学生大会と2024年少林寺拳法全国大会。「今後は黒帯を取ることを目標に日々の修練を行っていき、全国大会に向けて全力で取り組んでいく」と意気込みを語ってくれました。
今後の活躍に大いに期待したいと思います。