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土用の丑の日に「おかやま理大うなぎ」を販売 岡山高島屋

2024.07.24更新理大レポート [岡山キャンパス]

土用の丑の日に「おかやま理大うなぎ」を販売 岡山高島屋

「おかやま理大うなぎ」を手にとってみる買い物客の女性

 土用の丑の日の7月24日、岡山駅前の岡山高島屋で「おかやま理大うなぎ」が販売されました。30食の数量限定で、約3時間で完売するほどの人気でした。
 
 うなぎは、岡山理科大学生物生産教育研究センターの35㌧水槽で、約2年間かけて平均体重約250㌘にまで成長したもので、「土用の丑の日に地元産のうなぎを」という水産業者からの要望を受けて出荷しました。
 
 地下2階の鮮魚売り場では、パック詰めされた「おかやま理大うなぎ」のかば焼きがズラリと並べられ、わきには「好適環境水で育った『おかやま理大うなぎ』」と書いた可愛らしいポップ広告も。売り場周辺は食欲をそそる香ばしいかおりに包まれていました。
 値段は1パック4,500円(税込み)です。
 
 

土用の丑の日に「おかやま理大うなぎ」を販売 岡山高島屋

店頭にずらりと並んだ「おかやま理大うなぎ」のかば焼き

土用の丑の日に「おかやま理大うなぎ」を販売 岡山高島屋

可愛らしいポップ広告もお目見え

土用の丑の日に「おかやま理大うなぎ」を販売 岡山高島屋

理大産だけでなく国内各地産のうなぎが並ぶ売り場