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学生が農業体験/井原市との共同事業
学生が農業体験/井原市との共同事業
2023.11.16更新
理大レポート
[岡山キャンパス]
薬用シャクヤクの分別作業
加計学園と包括連携協定を結んでいる岡山県井原市と本学ボランティアセンターが主催して、11月11日、井原市大江町内の圃場で栽培された薬用シャクヤクの根の収穫作業を行いました。本学からは教員及び学生合わせて15人が参加。薬用シャクヤクは、井原市が耕作放棄地対策の新たな栽培作物として、約10年前から栽培の検討を始め、令和元年度に初出荷を迎えた取り組みです。
作業は、休憩をはさみながら、10時~14時の約4時間。農家が重機で掘り上げた薬用シャクヤクの根株から土を落とし、根をもぎ取って、その根を太さで分別する作業を行い、初めての作業ながらも手際よく行う学生の姿がありました。昼休憩時には、井原市内産のイノシシ肉を使ったジビエ丼をふるまっていただき、農作業の疲れが吹き飛ぶような美味しさに驚く様子が見られました。
参加した学生からは「初めての経験で薬用シャクヤクというものや、井原市について、さまざまな新たな経験や知見が得られた」と話し、生産者からは「若い力によって作業が大幅に早く済んだ。日頃滅多にない大学生との交流の機会となった。直接的な農作業体験だけでなく、地元の方々との様々な交流の経験が、学生の今後の人生にとって何かプラスに役立つように」とエールの言葉をいただきました。
農作業を楽しむ学生
イノシシ肉を使ったジビエ丼
多くの学生が参加しました
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作業は、休憩をはさみながら、10時~14時の約4時間。農家が重機で掘り上げた薬用シャクヤクの根株から土を落とし、根をもぎ取って、その根を太さで分別する作業を行い、初めての作業ながらも手際よく行う学生の姿がありました。昼休憩時には、井原市内産のイノシシ肉を使ったジビエ丼をふるまっていただき、農作業の疲れが吹き飛ぶような美味しさに驚く様子が見られました。
参加した学生からは「初めての経験で薬用シャクヤクというものや、井原市について、さまざまな新たな経験や知見が得られた」と話し、生産者からは「若い力によって作業が大幅に早く済んだ。日頃滅多にない大学生との交流の機会となった。直接的な農作業体験だけでなく、地元の方々との様々な交流の経験が、学生の今後の人生にとって何かプラスに役立つように」とエールの言葉をいただきました。