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西田選手が優勝射抜く/体育局アーチェリー部
西田選手が優勝射抜く/体育局アーチェリー部
2023.10.04更新
理大レポート
[岡山キャンパス]
2023年9月22日~24日に、本学笹ヶ瀬アーチェリー場で開催された「第2回中国四国学生アーチェリー連盟リモート大会」で、理学部応用数学科3年の西田彩楓選手がリカーブ女子70mで見事優勝を飾りました。西田選手は昨年行われた同大会リカーブ女子18m経験者の部門でも優勝しています。
西田選手は、日々の練習の成果を本番の試合で存分に発揮し、優勝を手に入れました。「気をつけた点は体調管理を徹底したことです。屋外の競技であるため水分補給をこまめにして、矢取りする際は日傘を使用していました」と話し、「一定のペースで射つことを意識していたおかげで、競技後半でも体力が無くなることなく射つことが出来た所が良かった」と語っています。
今後の西田選手の目標は2024年2月に開催される全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会優勝。「前回大会(2023年2月)も出場しましたが予選落ちだったので、前回の成績を上回りたい。大会で好成績を残せるように、常に向上心を持って取り組みます」と意気込みを語ってくれました。
今後の活躍に大いに期待したいと思います。
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西田選手は、日々の練習の成果を本番の試合で存分に発揮し、優勝を手に入れました。「気をつけた点は体調管理を徹底したことです。屋外の競技であるため水分補給をこまめにして、矢取りする際は日傘を使用していました」と話し、「一定のペースで射つことを意識していたおかげで、競技後半でも体力が無くなることなく射つことが出来た所が良かった」と語っています。
今後の西田選手の目標は2024年2月に開催される全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会優勝。「前回大会(2023年2月)も出場しましたが予選落ちだったので、前回の成績を上回りたい。大会で好成績を残せるように、常に向上心を持って取り組みます」と意気込みを語ってくれました。
今後の活躍に大いに期待したいと思います。