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向田講師らの研究成果がScientific Reportsに掲載されました
向田講師らの研究成果がScientific Reportsに掲載されました
2023.09.15更新
学科レポート
[獣医学科]
獣医学部獣医学科の向田昌司講師(獣医薬理学教室)らが中心になって行った研究成果が、Scientific Reportsに掲載されました。
論文の演題は「Treatment with Ligilactobacillus murinus lowers blood pressure and intestinal permeability in spontaneously hypertensive rats(自然発症高血圧ラットにおける『レジラクトバシルス』(乳酸菌の一種)投与は腸管透過性および高血圧を改善する)」。近年、腸内フローラの変化が、さまざまな疾患に関連する可能性が報告されていますが、向田講師らは高血圧症で減少する腸内細菌種が新たな治療標的になりうる可能性を示唆する研究成果をまとめました。
本成果は、2021年度OUSプロジェクト研究推進事業のメンバーである矢野嵩典助教(理学部生物化学科)、松井利康准教授(獣医学部獣医学科)、宮前二朗助教(獣医学部獣医学科)、中村翔講師(名古屋大学大学院生命農学研究科)、外山研介助教(愛媛大学大学院医学系研究科)らが中心になって進められ得られたものです。本研究成果を起点とし、向田講師らが現在進めている腸内フローラ研究のさらなる発展が期待されます。
Scientific Reportsの掲載内容は
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論文の演題は「Treatment with Ligilactobacillus murinus lowers blood pressure and intestinal permeability in spontaneously hypertensive rats(自然発症高血圧ラットにおける『レジラクトバシルス』(乳酸菌の一種)投与は腸管透過性および高血圧を改善する)」。近年、腸内フローラの変化が、さまざまな疾患に関連する可能性が報告されていますが、向田講師らは高血圧症で減少する腸内細菌種が新たな治療標的になりうる可能性を示唆する研究成果をまとめました。
本成果は、2021年度OUSプロジェクト研究推進事業のメンバーである矢野嵩典助教(理学部生物化学科)、松井利康准教授(獣医学部獣医学科)、宮前二朗助教(獣医学部獣医学科)、中村翔講師(名古屋大学大学院生命農学研究科)、外山研介助教(愛媛大学大学院医学系研究科)らが中心になって進められ得られたものです。本研究成果を起点とし、向田講師らが現在進めている腸内フローラ研究のさらなる発展が期待されます。