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中四国大会で初の栄冠/体育局馬術部

2023.09.11更新理大レポート [岡山キャンパス]

中四国大会で初の栄冠/体育局馬術部

馬場馬術第1課目で初優勝した大場選手

 2023年8月18日から21日にかけて、兵庫県三木ホースランドパークで開催された「夏季中国・四国地区学生馬術大会」で、生命科学部生物科学科2年の渡邊俊介選手が馬場馬術第2課目Cで優勝、理学部動物学科1年の大場さくら選手が第1課目で見事優勝を飾りました。渡邊選手は競技を始めてわずか1年半での快挙を達成し、大場選手もわずか5か月の練習期間でこの栄光に輝きました。両選手は、日々の練習の成果を本番の試合で存分に発揮し、初めての優勝を手に入れました。

 渡邊選手は、「乗馬という初めての経験に戸惑うこともありましたが、日々の練習の成果が実を結んで嬉しいです。」と語りました。一方、大場選手は、「優勝できてとても嬉しいです。夏季大会の反省を踏まえて、これからもジュピター(馬)と共にさらに精進していきます」とコメントしました。

 今後、両選手の目標は全国大会への出場です。渡邊選手は「単に馬と競走するだけでなく、高度な技術に挑戦し、全日本大会出場につながる好成績を収めたいと思っています」と語り、大場選手は「全国大会に挑戦したいです。そのために、基礎をしっかりと固め、馬に負担をかけない騎乗を心がけます」と意気込みを語ってくれました。

 今後の彼らの活躍に大いに期待したいと思います。

中四国大会で初の栄冠/体育局馬術部

馬場馬術第2課目Cで初優勝した渡邊選手

中四国大会で初の栄冠/体育局馬術部

大場選手と共に初優勝のジュピター

中四国大会で初の栄冠/体育局馬術部

渡邊選手と共に初優勝のチャンピオンルパン