国際バカロレア教員養成プログラム(以下、IBECプログラム)の4年生19名が、7月24日(月)に広島県立広島叡智学園中学校・高等学校にてIB授業見学と校内見学を行いました。
授業見学では高校2年生(DP1年生)は、IB独自の課題であるTOK(Theory of Knowledge)やEE(Extend Essay)に取り組んでいました。また、校内見学では普通の公立校とは建物の作りが全く異なり、生徒が自由に学ぶための空間が広がっていました。また、生徒一人一人が自分の考えを持って実験を試行錯誤している姿や英語で普通に会話している様子が見られ、IBならではの光景に感心しました。
授業見学では高校2年生(DP1年生)は、IB独自の課題であるTOK(Theory of Knowledge)やEE(Extend Essay)に取り組んでいました。また、校内見学では普通の公立校とは建物の作りが全く異なり、生徒が自由に学ぶための空間が広がっていました。また、生徒一人一人が自分の考えを持って実験を試行錯誤している姿や英語で普通に会話している様子が見られ、IBならではの光景に感心しました。
見学した水谷篤史さん(基礎理学科4年)は「休み時間に様々な場所で読書をしたり、リラックスしている生徒の姿が印象に残った。今後、教育現場において生徒の主体性や発想を伸ばすような質問や教育体制をしていこうと思った。また教科横断的な授業を展開し、何か物事を考えたりする場合に複数の視点を持てるようにしようと思った」と話してくれました。