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教育学部3、4年生が岡山県主催の第1回 HEART.FULLエキスポに参加
教育学部3、4年生が岡山県主催の第1回 HEART.FULLエキスポに参加
2023.07.18更新
学科レポート
[中等教育学科]
教育学部3、4年生の学生が、7月16日(日)岡山コンベンションセンターで開催された、岡山県が主催する「第1回 HEART.FULLエキスポ」に参加しました。このイベントは、県全体として人権問題解決の意識・行動の底上げを行うとともに、県内の若い世代と協力しながら人権啓発活動に取り組んでいくことを目的として開催されました。岡山県内から4大学6団体が参加し、様々な人権課題に関する取り組みについて、ステージ発表やブース展示を行いました。
岡山理科大学教育学部で日本語教育を専攻する3、4年生の8名が、海外協定校で日本語を学ぶ学生との交流イベントや、岡山県内の中小企業で働く外国人労働者への日本語支援、また留学生別科での日本語学習のサポートなどを通して実感した「やさしい日本語」の必要性についてのブース展示を行いました。日本語が母語ではない人とコミュニケーションをとる際に、漢語やオノマトペの使用を避け、短い文で、文末がはっきりと分かるように話すことが大切であること伝え、参加者には「やさしい日本語」にまつわるクイズやカードゲームを通して、実際にやさしい日本語で伝える体験をしてもらいました。
ブース展示では、教室での学びとともに、実際の日本語学習者との交流から得た経験に基づいて、「やさしい日本語」で伝えるためにどのような工夫をしたのかを具体的に伝えることができました。その結果、他大学の参加者からは「支援の必要性が見えにくい人たちの存在に改めて気づくことができた」「『やさしい日本語』を初めて知った」「留学生が多くいる岡山理科大学の学生だからこそできる取り組みだと感じた」と、感想が述べられました。また、NPO団体の代表からは、「『やさしい日本語』を一人一人が意識して、コミュニケーションをとることで多くの人が幸せに暮らすことができる。ぜひ多くの人に知ってもらえるよう活動を続けてほしい。」というコメントをいただきました。
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岡山理科大学教育学部で日本語教育を専攻する3、4年生の8名が、海外協定校で日本語を学ぶ学生との交流イベントや、岡山県内の中小企業で働く外国人労働者への日本語支援、また留学生別科での日本語学習のサポートなどを通して実感した「やさしい日本語」の必要性についてのブース展示を行いました。日本語が母語ではない人とコミュニケーションをとる際に、漢語やオノマトペの使用を避け、短い文で、文末がはっきりと分かるように話すことが大切であること伝え、参加者には「やさしい日本語」にまつわるクイズやカードゲームを通して、実際にやさしい日本語で伝える体験をしてもらいました。
ブース展示では、教室での学びとともに、実際の日本語学習者との交流から得た経験に基づいて、「やさしい日本語」で伝えるためにどのような工夫をしたのかを具体的に伝えることができました。その結果、他大学の参加者からは「支援の必要性が見えにくい人たちの存在に改めて気づくことができた」「『やさしい日本語』を初めて知った」「留学生が多くいる岡山理科大学の学生だからこそできる取り組みだと感じた」と、感想が述べられました。また、NPO団体の代表からは、「『やさしい日本語』を一人一人が意識して、コミュニケーションをとることで多くの人が幸せに暮らすことができる。ぜひ多くの人に知ってもらえるよう活動を続けてほしい。」というコメントをいただきました。