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5ヵ国をつなぐオンライン異文化交流会を開催

2023.03.20更新理大レポート

岡山理科大学の姉妹校であるアメリカ・フィンドリー大学、タイ・泰日工業大学、台湾・致理科技大学、フィリピン・マプア大学に岡山理科大学を含めた5か国の学生が参加するオンライン異文化交流会が3月13日、合計80人の参加でスタートしました。3月27日まで、3~6人ずつ混合グループに分かれ設定されたテーマに沿って交流をします。

 

今回のプログラムは、語学力や自信のなさから参加を躊躇している学生を後押しするために、語学力の強化よりもお互いの文化を知ることを重視して構成されています。そのため、参加者は使用言語を英語または日本語から自分で選択できます。

 

各グループは期間中にオンラインで3回会って選んだトピックについて話し、話し合った内容をスライドプレゼンテーションや短いビデオにまとめ、PadletというWebブラウザで使えるオンライン掲示板に投稿します。

 

初日である13日には日本語を使用し交流するグループは日本時間の午前、英語を使用し交流するグループは日本時間の午後のオープニングセレモニーで顔合わせをし、今回参加を決めた理由を含めた自己紹介し、各グループのメンバー間で連絡先を交換しました。

 

主催する岡山理科大学グローバルセンターは、「学生が国境を越えて出会い、友情を育む機会を作り、活動後もその友情が続いていくことを望んでいます」と話しています。