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「挑戦続けて、世界を変えて」/米フィンドリー大の学長が附属高卒業式でスピーチ
2023.03.01更新理大レポート [岡山キャンパス]
附属高校の卒業式で「挑戦続けて、世界を変えて」と言葉を贈るフェル学長
フェル学長のスピーチに聞き入る卒業生たち
恐竜学博物館で石垣館長(右)の説明を受けるフェル学長(中央)
理大グローバルセンターのスタッフとも懇談しました
加計学園とフィンドリー大学は1992年に教育交流協定を締結。2014年には附属高校のスーパー・サイエンス・ハイスクールのプレジェクトチームが同大を訪れるなど、さまざまな形で交流を重ねてきました。
フェル学長はこの日、加計第2記念体育館であった附属高校卒業式で、約250人の卒業生や保護者を前に、「加計学園の建学の理念には『社会に貢献できる人材を養成する』という内容が含まれています。この『社会』とは『皆さんが住んでおられる地域』、のみならず『世界』を意味することをどうぞ心に留めてください。そして、挑戦を続け、自身の能力を最大限に引き出して世界を変えてください」との言葉を贈りました。
「とってもエキサイティング!」/恐竜学博物館に感動
恐竜学博物館では、石垣忍館長が案内に立ち、C2号館1階と3階の展示を見学。タルボサウルスの頭部やプロトケラトプスの幼体から亜成体、成体までそろった標本、学生が卒業研究で組み上げたプレストスクスの全身骨格などを目の当たりにしたフェル学長は、「とってもエキサイティング。学生が研究でやっていると聞いて感動した。素晴らしいです」と感嘆の声を上げていました。