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教育学部国際日本語教育コース 留学生別科で教壇実習
教育学部国際日本語教育コース 留学生別科で教壇実習
2023.01.25更新
学科レポート
[国際日本語教育コース]
教育学部国際日本語教育コースで学ぶ
3年生が、1月11〜17日に本学の留学生別科において教壇実習を行いました。
今回は、新しく学ぶ文法項目を中心とした授業を実施しました。どのような例を提示すればその文法が使われる場面や状況が分かりやすいか、正確な文にするために何に注意すればいいのか、またどのような練習をすればその文法を使って話すことができるようになるのかを考え、授業準備を行いました。留学生別科の学生の現在や今後のニーズを考慮して学習目標を設定したり、学生のコミュニケーション能力を伸ばし、学生同士をつなぐような多様な教室活動(ペアワークやロールプレイなど)をデザインしたりするなど、日本語教師として求められる資質・能力を意識した授業ができたと思います。
これまでペアやチームで日本語を教えたことはありましたが、初めての一人での教壇実習ということもあって、実習生は緊張している様子でしたが、これまでの学びと経験を活かし、落ち着いて別科の学生と向き合うことができていました。
今後、日本の国内外で日本語学習者や日本語の支援が必要な人々に寄り添い、学習のサポートができる日本語教育人材となって羽ばたいてくれることを期待しています。
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今回は、新しく学ぶ文法項目を中心とした授業を実施しました。どのような例を提示すればその文法が使われる場面や状況が分かりやすいか、正確な文にするために何に注意すればいいのか、またどのような練習をすればその文法を使って話すことができるようになるのかを考え、授業準備を行いました。留学生別科の学生の現在や今後のニーズを考慮して学習目標を設定したり、学生のコミュニケーション能力を伸ばし、学生同士をつなぐような多様な教室活動(ペアワークやロールプレイなど)をデザインしたりするなど、日本語教師として求められる資質・能力を意識した授業ができたと思います。
これまでペアやチームで日本語を教えたことはありましたが、初めての一人での教壇実習ということもあって、実習生は緊張している様子でしたが、これまでの学びと経験を活かし、落ち着いて別科の学生と向き合うことができていました。
今後、日本の国内外で日本語学習者や日本語の支援が必要な人々に寄り添い、学習のサポートができる日本語教育人材となって羽ばたいてくれることを期待しています。