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秋山講師が4年ぶり5回目の栄冠勝ち取る 「ロボカップ2022世界大会」

2022.07.22更新理大レポート [岡山キャンパス]

秋山講師が4年ぶり5回目の栄冠勝ち取る 「ロボカップ2022世界大会」

ロボカップサッカーで5回目の優勝を果たした秋山講師

 実機やシミュレーションでロボットのプログラミング技術などを競う「ロボカップ2022世界大会」(7月13日~16日・タイ)のサッカー部門(シミュレーション)で、岡山理科大学情報理工学部情報理工学科の秋山英久講師が4年ぶり5回目の優勝を果たしました。

 サッカーシミュレーション競技では、コンピュータ内の仮想フィールドでサッカー競技を行います。競技への参加チームは選手を制御するプログラムを開発。一見するとテレビゲームのサッカーのように見えますが、各選手を制御するプログラムがすべて独立して動作する点がテレビゲームとは大きく異なります。さまざまな人工知能技術が応用されており、現実の人間サッカーのような複雑な試合展開が見どころです。
 この部門には日本、イラン、中国、カナダ、ドイツ、ブラジル、ルーマニアなどから12チームが参加。秋山講師はリモートで出場しました。チーム名は「HELIOS2022」です。

 競技は4日間行われ、最初の2日間で勝ち点によって上位・下位各6チームを決め、3日目はその6チームの総当たり戦で暫定の1~12位を決定。今回、この時点で「HELIOS2022」は暫定1位でした。最終日は階段トーナメントという形式で、最下位チームから1つ上位のチームと順番に対戦し、勝った方が上位に進んでいきます。

 最終戦は前回大会と同じ顔合わせで、秋山講師の「HELIOS2022」と「CYRUS」(カナダ)。前半・後半各5分の対戦で、「HELIOS2022」が1-0で前回大会の雪辱を果たし、見事優勝しました。

 秋山講師は世界大会で2010年に初優勝、2017年と2018年は連覇したものの、2019年と2021年は2位でした。今大会の勝因について「プログラムのノイズで、ボールが予期しない動きをすることがありますが、そのノイズで負けないように完成度を高めるために最適化しました。相手にチャンスの場面を作らせないようにプログラムを改良したのが奏功しました」と話し、「今度は3連覇をめざします」と意欲を燃やしています。

最終戦の模様は動画にアップされています。