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第1回オープンキャンパス:機械システム工学科
第1回オープンキャンパス:機械システム工学科
2019.06.28更新
学科レポート
[機械システム工学科]
6月23日(日)に第1回オープンキャンパスが開催されました。本学科のブースでは、各研究室のパネル展示に加え、自動車エンジンの動くカットモデルによるデモ、衣笠研究室によるムカデロボットの走行実演などを行い、例年以上の来場者がありました!
午前中の学科見学ツアーでは、本学科の研究、教育、就職先等の説明を行いました。また、学科ブースを見学いただき、高校生や保護者の皆さんはとても真剣な表情で興味深い様子でした。午後からの清水先生による体験イベント「壊れない機械をつくる!」では、機関車の模型がレール上を通過した際にレールがたわむ様子を、センサで計測しながら観察してもらいました。力が作用すると材料は変形することを紹介し、壊れない機械をつくるための材料力学の重要性を学んでもらいました。加えて、一度は名前を聞いたことのある金属材料5種類の丸棒を用意し、色や熱の伝わりやすさ、質量密度の計測値から金属の種類を当てる「金属あてクイズ」を楽しんでもらいました。一方、中川先生による体験イベント「鉄鋼材料の微細組織を金属顕微鏡で観察しよう!」では、鉄道や自動車に使用される鉄鋼材料の表面を実際に研磨紙やバフ研磨装置で磨いて、その組織を金属顕微鏡で観察しました。高校生にとっては各種鉄鋼材料の組織を実際に見るのは初めてなのでとても印象に残ったことと思います。
次回のオープンキャンパスは7月27日(土)と28日(日)に開催される予定です!
体験イベント「壊れない機械をつくる!」
体験イベント「金属あてクイズ」
体験イベント「鉄鋼材料の微細組織を金属顕微鏡で観察しよう!」
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午前中の学科見学ツアーでは、本学科の研究、教育、就職先等の説明を行いました。また、学科ブースを見学いただき、高校生や保護者の皆さんはとても真剣な表情で興味深い様子でした。午後からの清水先生による体験イベント「壊れない機械をつくる!」では、機関車の模型がレール上を通過した際にレールがたわむ様子を、センサで計測しながら観察してもらいました。力が作用すると材料は変形することを紹介し、壊れない機械をつくるための材料力学の重要性を学んでもらいました。加えて、一度は名前を聞いたことのある金属材料5種類の丸棒を用意し、色や熱の伝わりやすさ、質量密度の計測値から金属の種類を当てる「金属あてクイズ」を楽しんでもらいました。一方、中川先生による体験イベント「鉄鋼材料の微細組織を金属顕微鏡で観察しよう!」では、鉄道や自動車に使用される鉄鋼材料の表面を実際に研磨紙やバフ研磨装置で磨いて、その組織を金属顕微鏡で観察しました。高校生にとっては各種鉄鋼材料の組織を実際に見るのは初めてなのでとても印象に残ったことと思います。
次回のオープンキャンパスは7月27日(土)と28日(日)に開催される予定です!