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教育学部の学生と致理科技大学の交流会を開催
教育学部の学生と致理科技大学の交流会を開催
2024.05.22更新
学科レポート
[中等教育学科]
2024年5月20日に、台湾の致理科技大学から研修で来日した学生たちと、日本語教育の授業を履修している教育学部の有志学生が一堂に会し、意義深い交流を行いました。
交流会では、サイコロの出た目に書かれたテーマのもと、学生たちは自由に会話を楽しみました。これにより、お互いの文化や興味について深く知る機会となりました。
交流会の後半では、より創造的な活動に取り組みました。両大学およびそれぞれの街の魅力や、少し残念に思っている点について話し合い、そのアイデアからオリジナルカルタを作成しました。この活動を通じて、台湾の大企業についての情報や、致理科技大学の学生たちが岡山に抱いた印象など、新たな発見がありました。さらに、互いの大学生活についても共有することができ、お互いの理解を深める一助となりました。
学生たちは自ら作成したカルタで遊びながら、楽しく交流の時間を締めくくりました。岡山理科大学の学生からは、「致理科技大学の学生たちは非常に明るく、積極的にコミュニケーションを取ってくれたため、とても話しやすかった」との声が聞かれました。また、「共にカルタを作る過程が楽しかった」との感想も寄せられ、この日の交流が致理科技大学の学生と教育学部の学生の友情のきっかけとなることができました。
このような国際交流は、学生たちにとって異文化理解と友情の橋渡しをする貴重な機会です。今後もこのような交流を積極的に行い、学生たちの国際感覚を養う取り組みを続けていく予定です。
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交流会では、サイコロの出た目に書かれたテーマのもと、学生たちは自由に会話を楽しみました。これにより、お互いの文化や興味について深く知る機会となりました。
交流会の後半では、より創造的な活動に取り組みました。両大学およびそれぞれの街の魅力や、少し残念に思っている点について話し合い、そのアイデアからオリジナルカルタを作成しました。この活動を通じて、台湾の大企業についての情報や、致理科技大学の学生たちが岡山に抱いた印象など、新たな発見がありました。さらに、互いの大学生活についても共有することができ、お互いの理解を深める一助となりました。
学生たちは自ら作成したカルタで遊びながら、楽しく交流の時間を締めくくりました。岡山理科大学の学生からは、「致理科技大学の学生たちは非常に明るく、積極的にコミュニケーションを取ってくれたため、とても話しやすかった」との声が聞かれました。また、「共にカルタを作る過程が楽しかった」との感想も寄せられ、この日の交流が致理科技大学の学生と教育学部の学生の友情のきっかけとなることができました。