くじらの発掘作業 2010.11.16
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 2010年11月6日(土)、岡山理科大学敷地内に、骨格標本化のために2009年4月24日(金)から埋められていたザトウクジラの掘り起こし作業が行われました。

 このクジラは、昨年4月に岡山県の笠岡諸島の六島沖で定置網に掛った体長7.6メートル、重さ約4トンのザトウクジラ(子クジラ)の死骸を 岡山理科大学が 引き取ったもので、岡山県の海域ではザトウクジラ生息の初記録であることも岡山県に告しました。

 このたび、教員3名と学生約30名で約4時間半かけて全ての骨を掘り出しました。今後は、油抜きなどの作業を行い骨格標本化に向けて作業が進められます。

 「骨格標本化は、この地域と、この時代に実際に存在したという証拠になり、岡山県の自然文化遺産として後世に受け継いでいくことは学術 的に意味がある」 と骨格標本化プロジェクトのリーダーである理学部動物学科の城ヶ原貴通先生。