学科トピックストップ   岡山理科大学  
生物地球システム学科
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2011
ホタルの観察会 (2011/06)
6月4日に開催された高島・旭竜エコミュージアムが主催するホタルの観察会に、生物地球システム学科富岡研究室の有志を中心とするメンバーが、運営のボランティアとして参加しました。

岡山市を流れる旭川の東部にある高島・旭竜地域は、都市化が進む岡山平野の中でも自然が残る田園地帯です。今回は、地域住民の方々が参加する観察会にお邪魔し、ホタルを観察するお手伝いをしました。参加された子供達には、ルシフェリンの発光実験が好評でした。ホタルの飛翔はちょうどピークであり、乱舞する様子を見ることができました。こうして地元の生き物に触れることにより、自然に興味を持つ子供が増えるといいですね。

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新入生と竜ノ口山に登りました! (2011/04)
4月10日に生物地球システム研究会による今年度最初のイベント、竜ノ口登山が実施されました。

80名を超える新入生に加えて大勢の上級生や大学院生、教員も参加しました。周辺の地質やそれに伴う植生や地形の違い、古墳の見学など幅広い内容について、専門家の先生方に解説してもらいながらの半日でした。新入生同士や先輩、先生方との交流も深めることができました。

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8世紀の須恵器窯跡を発掘調査! (2011/04)
3月22日〜30日にかけて、岡山県備前市佐山新池窯跡群で8世紀(奈良時代)の須恵器(すえき)というやきものの窯跡を発掘調査しました。

生物地球システム学科の人類学実習を受講している学部学生や、亀田教授の下で卒業研究をしているゼミ生たちも調査に参加しました。狭いトレンチという発掘調査のための溝のなかで苦労しながらの発掘作業となりました。また、3月27日には現地説明会が行われ、大勢集まった一般のお客さんに亀田先生や学生たちが説明をしました。

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2010
卒業研究発表会 (2011/02)
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卒業研究発表会が2月12日に開催されました。

学科の4年生たちが、1年間かけて行った研究の成果を発表しました。発表は、3分間のプレゼンテーションによる概要の紹介と、ポスターによる発表です。

発表のテーマは、考古学や文化財の調査、動物や植物の生態、岩石や鉱物の化学分析など、多種多様でした。全国を探しても、ここまで内容が多彩な卒論発表会はめったに無いでしょう。4年間の総決算を終えて巣立っていく学生たちは、この学科で得た幅広い知識を生かして今後の進路で活躍して頂きたいです。
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科学未来講演会が開かれました (2010/12)
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大学祭期間中の11月21日に科学未来講演会「私たちの生活と生物の多様性」が開かれ、科学Tryアングル岡山の一環として、様々な生物に関する情報を発信しました。

生物地球システム学科からは波田学長と星野教授の2名が植物に関する講演を行ったほか、須磨海浜水族園長の亀崎直樹さんと大阪市立大学の武山智博さんによるウミガメと朱鷺(トキ)についての講演がありました。

国連国際生物多様性年にふさわしいシンポジウムで、理大ホールに訪れた大勢の参加者も興味深く聞き入っていました。
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三次盆地の霧 (2010/10)
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大橋ゼミで10月18-19日にかけて、広島県の三次盆地でみられる霧を観察しました。

大橋ゼミでは、ここの霧を数年前より研究していますが、三次盆地の西方にある高谷山の展望台から朝日とともに見る霧の海は絶景です。 今回は上空を覆っていた高層雲のせいか、地上まで降りてくる大規模な霧とは少し異なりましたが、それでも展望台からはしっかりと霧の広がりが確認できました。 展望台も最近整備され、霧の観察がしやすくなりました。ぜひ皆さんにも三次の霧を一度見ていただきたいです。
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「 岡山のひとと自然展」での展示 (2010/07)
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岡山市デジタルミュージアムで開催されている「岡山のひとと自然展」では、たくさんの展示と並んで、富岡研究室による犬島貝塚の調査や、中村研究室による旭川の水生昆虫の調査結果などが紹介されています。

また、展示内容全体についての説明・案内や、実体顕微鏡による水生昆虫の観察体験イベントを、学生が担当しています。恐竜展を見終わった大勢の子供達が、恐竜絶滅後に現れた人類の活動や、恐竜よりはるかに前から地球に存在している小さな昆虫の世界についても、楽しんでもらえるように工夫をこらして説明しています。
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隠岐の島で野外実習を実施しました (2010/05) 2010/04/29-05/02
隠岐の島:野外実習1
隠岐の島:野外実習2
4月29日から5月2日にかけて、生物地球システム学科の3年次生約20名が島根県の隠岐の島で野外実習を行いました。全国各地で動植物の野外調査方法を学ぶ講義「生物学野外調査特論」の第一回目の実習です。

今回は星野卓二教授の指導で、隠岐の島の植物について調べました。また、島根大学臨海実験所の大津先生にお世話していただき、山だけでなく海の実習もすることができました。大津先生はエチゼンクラゲも研究されており、成長段階ごとのエチゼンクラゲや海の生物の名前等も教えていただきました。
今後は標本作りやデータ整理などの作業を行い、レポートを提出します。また、夏休みにも北海道と鹿児島県屋久島での実習が予定されています。
 

 

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2009
卒業研究発表会 (2010.2月)
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2月14日に、生物地球システム学科第10期生の卒業研究発表会が開催されました。生物学・宇宙・地球科学、人類・考古学に関する62題の研究発表が、3分間紹介とポスター発表の形式でおこなわれました。
4年生が1年間の集大成を力一杯まとめあげたポスターは、どれも見事で、努力と苦労の跡がわかるものでした。
自分の研究を人に伝える工夫も随所にみられ、これまでの成長が手に取るようにわかります。全員,発表も無事に終了しましたが、まだ卒業論文としてまとめる最後の仕上げを、これからしていきます。
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2年生お食事会 (2010.1月)
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2年生のお食事会がタンポポにて開かれました。お食事会は、今後の進路の話などを織り交ぜながら、ワキアイアイとした場になりました。
2年生といえば授業は忙しいけど、何かと楽しい時期だと思います。この機会に、その先にある就職活動や卒業研究のことをぼちぼち真剣に考え始めるといいかもしれません。
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盆地霧の観測 (大橋ゼミ) (2009.12月)
霧が発生する地域での気象観測機器の設置する様子
大橋ゼミでは、10月中旬から広島県の三次盆地と岡山県の高梁盆地で霧の調査を実施しています。双方の霧は発生の様子が違っているようです。今回は霧の予測を目指して、地表の冷却量を観測データから計算する試みをおこなっています。霧が発生するまえに、いかに霧を予測するかを考えています。
写真は霧が発生する地域での気象観測機器の設置する様子
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大学祭で生地研が展示発表 (2009.11月)
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11月21日から23日まで、生地研が1年間の活動報告として21号館1階で展示を行いました。今年に行った8件のイベントを中心にして、ポスターと実物を展示しました。採集した植物標本や、石灰岩、実物のアカザに、葉脈のしおりなど盛りだくさんでした。3日間でトータル70名あまりの方々にご来場いただきました。今後も楽しめるイベントを企画していきたいと思います。
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天文地学実習「川上巡検」  (2009.11月)
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11月14日(土)に天文地学実習の地学グループの巡検を岡山県西部の高梁市成羽町〜川上町、芳井町付近で行ないました。
この講義は今期から3年生向けに開講されたものですが、今年は受講生が4名しかいないものの、逆に巡検では機動力が発揮できていろいろなものを見ることができました。写真は鍾乳洞(磐窟洞)の観察の様子。
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「野外調査法(地球系)」 (2009.10月)
「気球観測」
2年生対象の講義「野外調査法」では、野外で生物学、地学、人類学の実習を行います。前期の生物系に続き、地球系の実習が10月に実施されました。高さ測定、川原の礫、気球観測、花崗岩の観察の4テーマに受講生は分かれて参加しました。
写真は気球観測の様子。高度200mまで係留した気球をあげて上空の気象を調べるというものです。測定項目は気温・相対湿度・気圧で,高さとともにどのように変化していくかを測定しました。
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大橋ゼミで緑道の快適性を観測 (2009.9月)
熱赤外画像
生物地球システム学科の大橋ゼミでは、岡山市の西川緑道公園、臨港グリーンアベニュー、百間川緑地を対象に、8月から緑道の快適性を観測しています。市民の憩いの場である緑道が実際に暑熱環境の緩和に有効かどうか、またどのような配置や利用が温熱環境的にやさしい空間となり得るかなどを調査していきます。熱赤外画像から、道路の路面温度は40〜50℃であるのに対し、樹木(ケヤキ)は35℃前後と低い様子がわかります。
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屋久島で「エコツーリズム技法」実習 (2009.9月)
山班|沢登り
生物地球システム学科1年生対象の野外実習科目「エコツーリズム技法」が8月31日〜9月5日にかけて鹿児島県の屋久島で実施されました。
引率の西村直樹教授、プロのエコツアーガイドである屋久島野外活動総合センターのスタッフの指導の下で、16名の受講者が海班と山班に分かれ、屋久島の大自然の中でフィールドワークの基礎や野外での生活、自然との接し方について学びました。
雷雨の中での山中泊、びしょ濡れの沢登り、波酔いに苦しんだシュノーケリングなどなど、厳しくも楽しい野外実習となり、大成功に終わりました。
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北海道での野外実習 (2009.8月)
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3年次生対象の講義「生物学野外調査特論」では、全国各地へ出かけて野外における生物の調査方法を学びます。8月24日〜27日には北海道当別町の「道民の森」で、自然観察と昆虫相の調査を中心とした実習を行いました。
シラカバ林の中での昆虫採集や水生生物の調査など、盛りだくさんの内容で、4日間の実習はあっというまに終わりました。自由時間にはヤマメ釣りやサイクリングに出かけ、夜はみんなでバーベキューをして旬の食材を味わいました。
今後は持ち帰った標本の同定やデータの分析を大学で行うことになります。今回は天気にも恵まれ、北海道の大自然を満喫することができた実習となりました。
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ハッチョウトンボの里 調査隊 (2009.7月)
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7月5日(日)玉野市のおもちゃ王国の湿性植物園において、小学生などを対象とした観察会「ハッチョウトンボの里 調査隊」が開催され、ボランティアで生物地球システム学科の学部生が多数参加しました。子供たちが自然の中で生き物と触れ合う機会を作るとともに、人工的な湿地で貴重な植物や昆虫が保護されているのを知ってもらうイベントで、学生たちも生き物を探すお手伝いや、見つけた動植物の解説などで活躍しました。
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オープンキャンパスPART1が開催されました。 (2009.6月)
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岡山理科大学のオープンキャンパスPART1が開催されました。生物学、人類・考古学、地球科学の各分野の研究紹介や標本の展示、研究室見学などを行いました。例年を大きく上回る人数の見学者に来てもらい、手伝ってくれた大勢の学生ボランティアのスタッフも大忙しでした。
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前島で野外調査を実施しました (2009.5月)
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生物地球システム学科には野外調査の科目がいくつかあり、各地で実習を行っています。5月11日には3年生対象の「地球科学実験III」の地形地質調査法の実習が行われ、受講している学生が瀬戸内市牛窓の「前島」に行きました。ここでは、白亜紀の花崗岩とこれに不整合で乗る古第三系の前島層を観察しました。おそらく気温は30℃を超えていたと思われる暑い日でしたが、露頭に吹き込む海風は爽やかでした。
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龍ノ口山に自然観察ハイキング (2009.4月)
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4月11日に生物地球システム研究会のイベントが開かれ、新一年生が先生、先輩達と一緒に龍ノ口山へ自然観察ハイキングに出かけました。龍ノ口山は岡山市街地の北東にある標高約200mの山で、手ごろなハイキングのコースとして知られています。今回の見所は、地質を観察できる露頭、春の植物達や、地質と植生の関係、古墳など盛りだくさんでした。しかも、多忙な職務の合間を縫って参加した波田先生を初めとする大勢の先生方の丁寧な解説付きという、充実した内容でした。
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新入生オープンフロア (2009.4月)
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新1年生に研究室を紹介する「オープンフロア」が、生地研スタッフの協力のもと開かれました。「あれ何?これ何?」といった各研究室内の色々な物がゼミ生や教員によって説明され、1年生の皆さんも驚きの様子で見たり聞いたりしていました。さらに、夜には「お食事会」が開かれ、1年生と教員が一緒に夕食をとりました。生地研スタッフが引き続き司会進行をし、ゼミ生や教員が研究室の紹介をしていきました。さらにまだまだ続きます。その後には天体観測会!多くの1年生が楽しんでくれました。
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2008
犬島貝塚の発掘を実施しました (2009.3月)
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北海道大学の遠部先生とともに、生物地球システム学科の学生、岡山大学考古学研究室などが参加して、犬島貝塚の発掘を実施しました。
今回の調査では、瀬戸内海での最古段階にあたる縄文時代早期押型文期(約1万年前)の貝塚を発掘し、従来発見されていなかったあらたな貝類や土器類が出土しました。また、前回検出した蓋石を伴う土壙は、古墳の石室の上部であったらしいこと、礫群が古墳に伴う可能性があることなどが判明し、実り多い発掘調査となりました。
速報は現地説明会で公表し、生物地球システム学科の学生が中心になって現場での発掘状況を一般の方に説明しました。強風の日が多く、みんなホコリだらけになりましたが、元気一杯発掘を展開しました。成果は学会で発表することにしています。
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卒業研究発表会を開催 (2009.2月)
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2月14日、生物地球システム学科の卒業研究発表会が開催されました。全員、最初に壇上で自分の研究を3分ほどで紹介したあと、今度はポスターの前で説明をしました。それぞれが1年間の苦労して作り上げた成果を披露し、1年前とは比べものにならない程に成長した学生の姿を、指導教員も感激して見ていました。発表が終わっても、まだこれから最後のまとめがあります。
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肱川あらし観測 −大橋ゼミ− (2009.1月)
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気象学・大気環境学を研究している大橋唯太ゼミでは、愛媛県大洲市で吹く「肱川あらし」という局地風の発生メカニズムを探るため、1月11日に実際の「肱川あらし」を香川大学と共同で観測しました。
これは、秋・冬の夜から朝にかけて毎秒10メートルを超える強風が吹き続ける現象で、霧を伴うことで視程も極端に悪くなることが知られています。
今回は10メートルを超す「あらし」は観測できませんでしたが、実地であらしを体験することができ、次回の観測や数値シミュレーション研究につながるものとなりました。
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大学院生も研究発表で参加 −岡山学シンポジウム− (2008.12月)
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12月14日に「鬼ノ城と吉備津神社 −桃太郎の舞台を科学する−」と題して、岡山学シンポジウムが開催されました。生物地球システム学科では、植物生態学を研究している修士課程1年の大学院生古屋君をはじめ、波田教授、亀田教授、能美准教授が発表とパネルディスカッションに参加しました。
古屋君は卒業研究以来取り組んでいる鬼城山の植生と植物について発表しました。その堂々たる発表の様子と、内容の分かりやすさから、参加された方々に高い評価を頂きました。
パネルディスカッションでは、会場からの意見や感想を反映させながら、議論が展開され、鬼ノ城や吉備津神社に対する理解を深めるとともに、研究上の課題を明確にすることができま\\した。
写真上は発表中の古屋君。
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ネコの家畜化研究のため、「ねこの博物館」に行ってきました (2008.11月)
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富岡准教授の研究室では、環境考古学を研究しています。本年度のゼミ生がイエネコの家畜化を研究していることから、国内外の資料が充実して保管されている静岡県伊東市の「ねこの博物館」(今泉忠明館長)まで、ネコ科動物の頭蓋(化石やツシマヤマネコの資料などを含む)を観察しに行ってきました。
貴重なネコ資料に感動した後は、生きている実物のネコ達に癒されて帰ってきました。本当に素晴らしい博物館でした。
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第3回旭川かいぼり調査 (2008.11月)
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11月2日(日)、岡山市建部町の旭川において第3回旭川かいぼり調査が実施されました。2006年から毎年開かれているイベントで、地元の人や一般参加の市民、行政機関の関係者等が共同で川の状態を調べるものです。川の中州で仕切られた部分をせきとめ、生息している魚類などさまざまな生物を一度に観察することができる他、河床の石の状態などについても調べることができます。
生物地球システム学科からは学生と教員、合わせて30名以上が魚や水生昆虫の調査に参加しました。今後、結果の詳細な分析を行い発表する予定になっています。
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植生調査実施中|波田研究室 (2008.10月)
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波田教授の研究室では、日本各地の生態系を調査しています。今年もいくつかの地域で正式の許可を得た後に、貴重な生態系の解明に取り組んでいます。その解析のためには、フィールドワークを通して、地形・地質を解明する必要も生じます。今回は岡山市内での調査でした。ご覧のように、女子学生も元気よく観察用のグリッドを発掘して、データ収集に取り組んでいます。
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犬島貝塚発掘に参加しました (2008.8月)
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国立歴史民俗博物館が主体となって実施された岡山市犬島貝塚発掘に、生物地球システム学科の学生、大学院生が参加しました。
犬島貝塚は放射性炭素年代測定の結果、含有されていた貝類から約1万年前の年代が得られています。この頃は、地球規模で寒冷期にあったため海水面が下降していたところが、温暖化に転じたため瀬戸内海においても海面が上昇し、内海の体裁が成立した頃にあたります。そのためこの遺跡は、現在瀬戸内海の海水域に位置しているにも関わらず、旭川や吉井川の影響を受けた汽水域の貝類(ヤマトシジミなど)が数多く発掘されました。また押型文土器や石器類も出土し、学生たちは自らの手で遺物が出てくる状況に興奮しながら、顔が泥だらけになるのも忘れ、発掘に夢中になっていました。
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「水辺の教室」が開催されました (2008.7月)
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中学高校環境研究会・岡山市の呼びかけに応じた本学科の教員と学生を含む参加者が、新岡山港に程近い無人島「高島」へ出かけ、「水辺の教室」に参加しました。この催しは、岡山県内の中学・高校の先生方が企画されたもので、水をめぐる環境の複雑さと重用性を学ぶことを目的としています。

用意された小舟で約100人が島へ渡り、干潟の生物・水辺周辺の植物・昆虫の学習を行いました。猛暑にもかかわらず、参加した中学生・高校生・ボランティアの大学生や教員は、身近な自然を楽しんで過ごすことができました。

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天然記念物「アユモドキ」の生息地をお手入れ (2008.6月)
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6月8日、岡山淡水魚研究会の呼びかけに応じて学生15名が集まり、岡山市内の天然記念物アユモドキ生息地の手入れをするボランティア活動を実施しました。今回ボランティアをおこなった場所のすぐそばでは、5月23日にアユモドキを含む淡水魚の大量死事故が起きており、参加した学生たちは、「一匹でも多くの淡水魚がこの地点で産卵すること」を期待しながら、額に汗を流し作業に取り組みました。また、地元の方の協力がなければ、このような貴重な生物は守ることができないことも学びました。その後、一部の参加者は淡水魚研究会に同行し、吉井川水系の淡水魚調査を見学しました。
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生物系三学会中国四国支部大会に参加 (2008.5月)
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生物地球システム学科の学生と教員が、5月17日・18日に生物系三学会中国四国支部大会(会場:広島大学)に参加しました。 1日目行われたポスター発表では、植物生態学研究室より4名の学生が発表を行い、2日目に行われた口頭発表では波田教授をはじめ3名が発表を行いました。参加した学生たちは、他の参加者から多くの意見や情報を得ることができ、有意義な時間を過ごすことができたようです。
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新入生対象イベントを開催 (2008.4月)
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新入生を対象に、各研究室の様子を見学する「オープンフロア」と「夕食会」「天体観測会」を開催しました。オープンフロアでは、それぞれの研究室がどんな研究をしているのかを見てもらいました。この後、夕食会を開き、あらためて先生やゼミ生が一言ずつ挨拶。その後は土星を見る「天体観測会」へとイベントが続きました。
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2007
卒業記念パーティー (2008.3月)
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卒業式の後に、生物地球システム学科では多くの卒業生と教員が参加して卒業パーティーが開かれました。飲食の合間には歌ありスピーチありで、楽しい時間を過ごしました。出し物の最後に披露された「卒業アルバム」というビデオ作品は、入学以来の同級生達の静止画を卒業生の高野君が編集し、インストルメンタルの楽曲と組み合わせて編集した力作でした。思わず涙してしまった人々がいたほどのすばらしい作品でした。

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気象予報士試験合格の高根さんに学長賞 (2008.3月)
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平成19年度の第2回気象予報士試験に見事合格した4年の高根さん(大橋研究室|気象学・大気環境学研究室)に、3月19日、宮垣学長から学長賞が贈られました。今回の試験も4587名が受験し、合格者はわずか206名という相変わらずの“難関”でしたが、高根さんは5度目の挑戦でようやく合格証明書を手にすることができました。ゼミでは、シミュレーション技術を駆使して、大阪平野で局地的に発生する気象現象の解析を試みるなど根っからの「気象好き」で、4月からは筑波大学大学院に進学し、さらに研究を続ける予定です。
写真は学長賞の授賞式後、学長と気象談議に花を咲かす高根さん(左)と大橋先生(右)
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星野研究室の矢野さんが今年の仁科賞受賞! (2008.3月)
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3月18日、岡山県庁知事室において今年度の仁科賞*の授賞式がおこなわれ、大学院総合情報研究科博士課程の矢野興一さんに、石井県知事から表彰状と副賞が授与されました。矢野さんは星野研究室(植物系統進化学研究室)に所属、全国で普通に見られる「ヒメカンスゲ」という植物を題材に、韓国や全国各地から採集した250個体のDNAや染色体を解析。その変異から草本植物の日本における進化過程を解明する1モデルを提唱したことが評価されました。
*仁科賞:岡山県出身の物理学者、故仁科芳雄博士の偉業を顕彰し、優秀な県内の理工系大学院修了予定者に授与されるもの。
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プラネタリウム解説コンクールで優秀賞 (2008.2月)
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三重県松阪市の「みえこどもの城」が主催するこのコンクールは、プラネタリウムでの生解説を競うもので、今回が第4回目でした。審査員は、佐治晴夫さん、えびなみつるさん、本部勲夫さん、浅田英夫さんなどそうそうたる方々。「虹色の天の川」 と題した解説をおこなった1年生の高木さんが見事、優秀賞を受賞しました。
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卒業論文発表会 (2008.2月)
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2月16日に生物地球システム学科の卒業論文発表会が開催されました。この日には、それぞれの学生の力を込めたポスター発表がおこなわれ、熱い議論がかわされました。なかには、モロッコ、ナイジェリア、北アフリカなどで作られた陶器製の太鼓を持ち込んだ学生もいて、見学者は見慣れない海外の楽器に実際に触れながら、その文化人類学的考察を熱心にきいていました。
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そろそろ「岡山植生研究会発表会」 (2008.1月)
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植物生態学が専門の波田教授の研究室は、卒業生や関連分野の研究者も招待して「岡山植生研究会発表会」で卒業論文や修士論文の中間発表会を実施するのが恒例ですが、今年もその季節がやってきました。この会は、通称「エンドレス発表会」とも呼ばれ、発表者も聴衆も思う存分発表と質疑を展開させることになっています。発表予定者は、ちょっとドキドキしながら、自分の研究内容の整理をしています。
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高校生が人類学実習を体験 (2007.12月)
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12月17日に附属高校1年生が人類学実習の体験をしました。
人類学は高校の教科には存在しませんが、「人類って何だろう?」という問いかけに答えるための学問。理系や文系の知識や技術を総動員して取り組む学問であることをまずは聴講。その後、学習の例として家畜論について、7000年前の遺跡出土巨大イノシシの骨格や、海外の貴重な動物標本をじかに触れながら学びました。
人類が家畜を生み出すプロセスは大変複雑で、家畜の骨格は自然状態の野生動物と大きく異なったものに変容を遂げる場合があることも教わりました。
写真は実習後半に挑んだ約40万年前の化石イノシシの巨大頭蓋(3分の1縮尺)ペーパークラフト組み立ての様子です。
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設立10周年を祝う合同同窓会 (2007.11月)
11月23日に学科設立10周年を祝う合同同窓会が開かれました。卒業生の皆さんにとっては懐かしい大学講義室で開会し、昨年亡くなられた川中健二先生に黙祷が捧げられました。その後、教員や各年次の卒業生代表からスピーチが続き、タイで研修中の能美洋介先生からのビデオレターを上映するなど、楽しいひとときが共有できました。夜には、市内の各所で学年毎の集まりも催されました。
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地球科学実験で気象観測 (2007.10月)
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10月3日、地球科学実験を受講している3年生が、公園内の温熱環境を探る気象観測をおこないました。実験内容は、分析対象とした公園内の各ポイントに班ごとに移動し、乾球温度計・湿球温度計・黒球温度計を使って3種類の温度を測定するといったものです。
この時に収集したデータは、引き続き授業のなかでコンピュータを用いて温熱指標を計算し、公園内のどのような場所が暑く、または涼しく感じられるのかを学生たちが解明することになります。
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大学院生が「まぼろしの植物」を発見! (2007.9月)
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大学院1年生の山尾 僚君が、岡山理科大学附属植物園においてホンゴウソウという貴重な植物を発見し、山陽新聞で紹介されました。(右:新聞記者から取材を受ける山尾さん)

ホンゴウソウ

山尾君は高校時代から理科が大好きで、動物学も植物学も地球科学も総合的に学べる生物地球システム学科に入学しました。入学後は、生物地球システム研究会に参加するとともに、植物学や昆虫学の研究室に顔を出し、卒業論文では「アカメガシワとアリ」の共生関係を追及しました。現在は植物生態学を専門とする波田善夫先生のゼミに所属し、アリと植物生態系の関わりを研究し続けています。

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夏のオープンキャンパス  (2007.8月)
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8月4日、5日に夏のオープンキャンパスを開催しました。今回は、中国四国地方はもとより、北は東北地方、南は九州から多くの参加者に来ていただけました。生物地球システム学科は、宇宙から足もとまで、幅広い教育・研究が行われているのが特徴ですが、イベントでは3基もある天文台の紹介、地震による液状化現象の再現実験、動物や植物の顕微鏡観察、貴重な考古学資料を直接触っての観察と、多彩な体験メニューが用意されていました。
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高校生が学科見学 (2007.7月)
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7月20日に玉野高校の先生と3名の生徒たちが、田邉研究室の天文学・天体物理学研究施設の見学に訪れました。屋上に3つある天文台(観測室)には、それぞれ天体望遠鏡が備えられ、いくつかはCCDカメラを介してコンピュータに接続することが可能で、測光(撮像)観測や分光観測が実施できるように工夫されています。
4年生の今村君と国富さんが、観測データを処理するコンピュータや観測機器類の操作法、そしてそれぞれの研究内容を熱く語ってくれました。
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6月のオープンキャンパス  (2007.6月)
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6月17日のオープンキャンパスでは、生物地球システム学科の学生や大学院生たちが大学で実施している研究や学習がどのようなものか紹介するためにポスターセッションを実施しました。
本学科の学生たちが関わった発表は、「笹ヶ瀬川&旭川流域の生物環境調査」、「水生昆虫の世界」、「ヒートアイランド現象はサクラの開花に影響を与えるのか」、「温度管理によるソメイヨシノの開花調整−卒業式に満開のサクラを−」の4つでした。たくさんの高校生や保護者の方に来て頂き、発表と学科の説明を熱心に聞いて下さり、楽しい時間が過ごせました。
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前島で野外調査 (2007.5月)
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環境考古学研究室(富岡准教授担当)では瀬戸内海の遺跡を総合的に研究しています。5月には加計学園前島研修所(岡山県瀬戸内市牛窓町所在)を利用して前島の遺跡踏査、軟体動物調査、鹿角製釣針を使った釣り実験を実施しました。
参加者は、ゼミ生と、3年生、1年生。朝から夜まで日本のエーゲ海とも呼ばれる牛窓の豊かな自然を堪能しました。特に、新発見の遺跡を見つけたことと、研修所のごはんが美味しかった点が参加者に好評でした。
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新入生交流会を開催 (2007.4月)
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4月20日、新入生の諸君に対し研究室公開(オープンフロアー)と交流会(食事会)が実施されました。会場には先生や上級生も集まり、新入生は講義ではなかなかわからない研究室の様子を知り、先生方のお話しを聞くことが出来ました。
昨今の学生さんはおとなしいという印象があったのですが、その印象は後半の食事会で払拭されました。バイキング方式の食事の時に、学食「たんぽぽ」の腕によりをかけた山盛りのお料理は瞬く間になくなり、生地新入生の「元気の良さ」が証明されたのです。
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