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ミッションNO.017
先生に直撃インタビュー

総合情報学部 社会情報学科
  黒田先生に直撃インタビュー
プロフィール
黒田 正博(くろだ まさひろ)
  総合情報学部 社会情報学科

生年月日 :1969年7月17日

出身地   :岡山県      

略  歴  :岡山県立勝山高校
         岡山理科大学

勤務年数 :10年目 

趣  味  :ジョギング
        (ある先生から頭が良く
        なると言われて始めま
        したが、効果はまだ出
        ていません)

特  技  :料理
        (気分転換になります)

幼い頃の夢:建築家か学校の先生

座右の銘  :七転び八起き
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日付


image|黒田先生
Q|研究のテーマを教えてください。
計算機統計学です。
統計でデータを処理する時に数値計算が必要になるのですが、
その数値計算を短い時間でできるような方法を考えています。
そもそも「統計」とは、アンケート調査などで
自分の知りたい情報を取りだす時に使う手法です。
例えば自分が企画書を作成して説明する時、
自分の考えの正当性を主張するために、
数値(データ)で示すことが大切です。
客観的に誰が見ても納得できるように統計を用いて数値の意味を説明します。

Q|研究のきっかけは何だったのですか?
image|黒田先生 岡山理科大学の応用数学科で数学を学んでいて、4年生の時に、統計学との出会いがありました。
ゼミの先生のご縁で、北京大学に1年間留学する機会があり、そこで指導してくれた先生の専門が計算機統計学でした。
そのおかげで修士論文は、計算機統計に関連したテーマを選びました。
大学を卒業した後、就職するつもりでしたが、 その頃は世の中にコンピュータが普及し始めていたのでコンピュータを使えるようになって
卒業したいと考えていたこともきっかけのひとつです。
Q|研究の目標ややりがいは何ですか?
image|黒田先生 やりがいは、自分の考えたことが論文になって、雑誌に掲載された時は頑張 ったと思いますね。
またそうなるように頑張ろうと思って取り組んでいます。
目標としては、北京で指導してくださった先生が、 現在論文を約70本書かれているので、大学の教員の仕事を終えるまでに
その半分の35本くらいは最低でも論文を書きたいと思っています。

Q|個人的に統計を取ってみたいと思うことは何ですか?
岡山理科大学での満足度を知りたいです。
卒業する学生、卒業した学生にアンケートを取り、 入学時と比較するなどして、
岡山理科大学を選んでよかったか調べてみたいですね。
image|黒田先生
Q|学生時代に打ち込んだことは何ですか?
学生時代は部活に打ち込んでいました。
小学校4年から大学3年までの12年間野球をしていました。
大学の時の一番の思い出は、大学3年の秋の最後の大会で首位打者になったことです。
有終の美を飾ることができました。
Q|休日の過ごし方について
岡山理科大学はあまり休みがないです…(笑)
忙しくて土日も代講や行事などで出勤することが多いです。
たまの休みには、家族のために夕食をつくったり子どもとプールに行ったりして家族サービスをしています。
最近は料理も趣味のようになってきて、本屋さんに行くと料理本を見るようになりました。

image|先生
理大の印象について教えてください。
(私が通っていた)昔とは違い、
学内がとてもきれいで便利になったと思います。
昔は各階に女子トイレがある建物も少なかったですし…。
学生の印象は、女子学生が増えたこともあり、
昔にくらべて垢ぬけた学生が増えた気がします。
私が通っていたころは、チェックのシャツにジーンズというのが
岡山理科大学の学生のイメージでした(笑)
今もチェックのシャツを着た学生を見かけると、
私の学生時代を思い出します。

Q|理大のおすすめの場所はどこですか?
大学内で探検したい人におすすめの場所が7号館・8号館付近です(笑)
そこに行くと、建物と建物がつながっていることもあり、迷路のような感じがします。
今でもよく迷子になってしまいます。
時間があって探検したい人はぜひ行ってみてください(笑)
Q|理大の学生へのメッセージ
image|受験を控えた高校生にメッセージをお願いします 大学生のうちに、たくさん友だちをつくってほしいと思います。
大学で出会った友だちは、食事や飲みに行ったり、 一緒に旅行に行ったりと高校生の時の友だちよりも親密な関係になれると思います。
携帯電話などの通信機器が発達していますが、顔を合わせて話をする友だちが重要だと思います。

それから、海外に行くことをおすすめします。
ツアーなどの旅行ではなく、海外に滞在してみてほしいと思います。
社会人になると難しいので、それができるのは学生のうちだと思います。
少しの間だけでも海外で過ごすことによって、日本との文化の違いや、
日本人でよかったと思える発見があり、いい経験になります。
また、学生のうちにたくさん失敗してください。
私も学生時代に履修を失敗して、頭を下げてお願いにいったことがありました(笑)
そのような失敗を繰り返さないように意識するようになりましたし、
若いうちにたくさん失敗しておくことは大切だと思います。

Q|高校生へのメッセージ
高校生に伝えたいことは2つあります。
・大学で学ぶ内容は、得意な科目ではなく、好きな科目を選ぶこと
 例えば、自分の得意な科目は数学だから数学科を選ぶというよりも、
 自分が好きな科目を学ぶことができる大学選んでほしいと思います。
 得意な科目がずっと得意のままとは限りませんし、
 テストで点が取れなくても好きなら伸びることもありますからね。

・受験勉強は一生懸命すること
 結果はどうであれ、一生懸命、目標に向かって頑張る体験をしておくと、
 未来の自分を励ます大切な力を得ることができます。
 自分が何かに困った時にきっとこの経験が役立つと思います。
 頑張るときに頑張る。本当に頑張った経験をしておくことは、
 将来きっと役にたちます。

編集後記
とても気さくな先生なので、楽しくインタビューする事ができました。 普段ゼミの先生としてもお世話になっているのですが、今回インタビューさせていただいたことで、 黒田先生の知らない一面を見ることができてよかったです!大学生のうちに、色々なことを経験して、 失敗して将来にいかしていくことが大切だと感じました。(山本)

今回のインタビューは終始和やかな雰囲気でとてもインタビューしやすかったです。 黒田先生の話を聞いていると、先生は本当に楽しんで研究をされているということが伝わってきました。(多久和)

黒田先生は非常に活発な先生で、明るくハキハキとインタビューに答えてくださいました。
とにかく楽しかったです。大学生の間にいろんな失敗をしていい大人になれるように今を楽しみたいなと思いました。(久川)

今回のインタビューもまた心に残る時間となりました。 ご自分の研究や学生時代の思い出などを楽しそうに話される姿が、写真撮影をしていた中で特に印象的でした。 充実したお話が聞け、私自身とても勉強になりました。(能勢)

取材スタッフ
黒田先生直撃インタビュー 《 2012/2/15 》
写真左から|多久和 徳一郎(電気電子システム学科2年)
         久川 春菜(基礎理学科3年)
         山本 由貴(社会情報学科3年)
         能勢 季沙子(応用数学科4年)
           ※記載されているレポータの学年は、2012年2月現在のものです

image|取材無事終了!記念写真
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