リダイプレスホーム 岡山理科大学トップページ
ミッションNO.003
活躍する理大の先輩に
直撃インタビュー
新宮先輩にインタビュー
松村先輩にインタビュー
リンク集
リダイプレストップ
在学生ページ
理大トップページ
日付
image|新宮さん
1982年03月 岡山理科大学 理学部 基礎理学科卒業
1982年04月
〜1986年07月
松下電器産業株式会社分析室にて、固体表面不純物分析業務に従事(主に、二次イオン質量分析を担当)
1986年11月
〜1990年05月

セイコー電子工業株式会社で、表面分析業務に従事(二次イオン質量分析を担当)。一貫して、二次イオン質量分析を利用して、固体、半導体材料の微量不純物分析を行うと同時に、装置改良・基礎原理解明の研究を行う
1990年06月
〜1992年07月
トムソンジャパン株式会社において、米国チャールズエバンス&アソシエイツ社で、表面分析サービスの日本代理店業務を行う
1992年07月

ナノサイエンス株式会社を創立。引き続きチャールズエバンス&アソシエイツ社の表面分析サービスの日本代理店業務を担当
2007年01月 ナノサイエンス株式会社の代表取締役に就任。現在に至る
1990年からは、技術営業として、海外表面分析サービスの拡販とコンサルタント業務に従事する
タイトル|大学時代
Q|入学のきっかけは?
私は英語が苦手でした(笑)だから
試験で英語がないところを探して理大に決めました(笑)
結局どこの大学にも英語の授業はありましたけど(笑)。
Q|一番の思い出は?
4年次で配属されるゼミで行う研究がとても楽しかったです。
昔は今みたいに就職活動を早いうちから始める必要がなくって研究に集中できました。
私のゼミは同級生がいなくて先生と1対1だったので、
一緒にお弁当を食べたり、
外で捨てられていた電気ポットなどを拾ってきて修理してまた使ったりなど…
実験以外のこともとても楽しかったです。
Q|サークルなどの活動へ参加は?
演劇愛好会を立ち上げました。
今はもうありませんよね?(笑)
雨の日にはアメリカンフットボール部が階段の上り降りをしている横で
ひっそりと発声練習をしていたのを覚えています。

image|新宮さん
Q|理大通学の心のうち?
4年次生の時は、
研究室のあった7号館(基礎理学科の建物)に毎日のようにいたので、
通学も坂が少ない大学の裏から来ていました。
とにかく学校に行くしかないという思いで、毎日通っていましたね。
Q|今の職場を選んだ理由は?
自分で進んで起業を選択したのではなく、
勤めていた会社のリストラに押され、
少しずつお金を出し合って起業するという決断をせざるを得なかったです。
設立した初期のメンバーは、今は私以外にはいませんが(笑)・・・。
設立当時、2つの部門があったんですが、
1つの部門は続けていくことが難しくなり、リストラしたことと同じことになってしまいました。
でも、リストラは、メディアで騒がれているように必ずしも悪いものではなく、
肥大した会社をスリムな形にすることにつながり、
次に進むことができるという利点もあるんですよ。
タイトル|社会人時代
image|新宮さん image|取材の様子
Q|大学時代と今のお仕事とつながりは?
4年次生の時の研究内容が活かせていると思います。
特に、トラブルシューティングへの対応が、
大学のときに一番身についたものかなと感じます。たとえば、
一人暮らしなどの身近なことからトラブルシューティングは学ぶことができます。
学生の間にたくさん失敗して対処していくことで多くのことが学べて、
そのことが今後の生活にもつながっていくと思います。
Q|エネルギーと環境をキーワードとした意図は?
大学3年の物理数学の講義の時に、
先生から「講義では考え方を学ぶ」ということを言われました。
自分で考える力を大学の一つひとつの講義で学べたことが、
私のゼネラリストの基礎になっていると思いますね。
Q|コミュニケーションはやはり大切?
とにかく好奇心をもち続けることだと思います。
小さなことでも「すごい」と思えるようにすれば、
楽しさやわくわく感は自然と出てくると思います。
どんなことでも表現することで周りにも伝わるし、
自分で伝えようという思いをもつことで、
周りの人たちにも楽しみを感じてもらえるのではないのでしょうか。
社会に出ると、すべてのことが新しいことなので、
学生時代に勉強した以上に多くの勉強をしなければなりません。
そこで好奇心も自然と出てくるのではないでしょうか。


image|新宮さん
Q|ストレス解消法は?
映画を観ることです。しかもシアターに行って観ることです。
月に平均4本は観ますね。いろいろなジャンルの映画を観ますが、大体が洋画です。
落ち込んだときなどは、家で好きなビデオを繰り返し観て、気分転換をしています。
Q|これからは?
会社を設立して18年になりますが、
自分自身が行っているのは、実際には会社経営で、
ちょうど次の10年に向けて会社の基礎や会社づくりを
見直す時期なのではないのかと思っています。
日々、人を育てることは難しいと感じていますが、
若手を何とか育てたいという気持ちでいます。
社員の中でも、能力があるにも関わらず、意識が低く、
限界を自分で作ってしまう人もいるので、意識の向上もさせたいなと思います。
タイトル|後輩へメッセージ
image|新宮さん
Q|後輩へメッセージを
とにかく、可能性は無限大に広がっているので、
何をするにも枠を自分で作らないことが大切です。
また、自分が苦手意識をもっていることにも挑戦してみると、
意外とおもしろかったりします。
やってみて初めてわかるおもしろさ、楽しさがあると思います。
考えるよりも体を動かすことが大切!
大学生のうちは、失敗しても大丈夫。
失敗することから多くのことが学べると思います。
 
ありがとうございました!
(活躍する理大の先輩に直撃インタビュー/取材日:2009年3月14日/講演会後の控室で)
編集後記
この日、岡山理科大学の理大ホールで、「女性科学技術者講演会2009−おかやま発、サイエンスな女性たち」(戦略的大学支援事業「科学Tryアングル岡山」主催)が行われました。その講師として、新宮先輩と松村先輩がお越しになるとのことで、講演後に、無理をお願いして、インタビューの時間を設定していただきました。お忙しいにもかかわらず、私たちの質問に快く答えてくださり、理大の後輩たちへの熱いメッセージをいただくことができました。
取材スタッフ
「活躍する理大の先輩に直撃インタビュー」は・・・
写真左から|永井 めぐみ(基礎理学科4年)、 田中 大(基礎理学科3年)、隅谷 隆洋(理学研究科1年)がお届けしました。
image|取材無事終了!みんなで記念写真
リダイプレスホーム
このページのトップへ
Copyright (C) 2009 Okayama University Of Science. All Rights Reserved.