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入試広報部レポート⑦後期、CⅢの合格発表から

全体概要

「後期、センターCⅢ」の最終出願数は426名と昨年最終の527名に対して80.8%となりました。内訳は一般入試の後期が203名(昨年235名)対前年86.4%、センター利用のCⅢが223名(昨年292名)対前年比76.4%でした。
今回の「後期、センターCⅢ」が、岡山理科大学2015年度の最終入試となりました。志願者総数は、昨年度の6,305名から6,828名と523名増加し、対前年比は108.3%となりました。入試区分ごとで昨年の数字を下回ったのは、特別推薦、センター利用CⅡ、後期、センター利用CⅢでした。センター試験の平均点低下に伴うセンター利用入試の敬遠、早めに合格を確保するためや、昨年の本学「後期、センターCⅢ」の競争率から一般入試前期へのシフト等が見られたようです。

「後期、センターCⅢ」の県別多い順は、下記のようになります。
兵庫県56名(昨年52名、対前年比107.7%)
岡山県51名(昨年90名、対前年比56.7%)
広島県42名(昨年70名、対前年比60.0%)

これらの県の2015年度全体の志願者数は、
兵庫県708名(昨年667名、対前年比104.9%)
岡山県1,573名(昨年1,408名、対前年比111.7%)
広島県865名(昨年809名、対前年比106.9%)
と「後期、センターCⅢ」では減少した岡山県、広島県においても全体では増加となっており、一般入試前期へのシ
フトの裏付けとなっています。

【学部別概要】

「後期、センターCⅢ」の志願者は、学部別にみると増加した学部は工学部のみでした。工学部では179名(昨年170名)で対前年比105.3%と増加し、次いで総合情報学部が41名(昨年45名)で対前年比91.1%、生物地球学部が57名(昨年74名)で対前年比77.0%。理学部は149名(昨年238名)で対前年比62.6%でした。
本学の「後期、センターCⅢ」の入試結果は、学部ごとの発表となっています。昨年の競争率は下記の通りで、競争率の高い学部は敬遠されていたようにも見えます。

〇昨年後期
理学部    10.3倍→(今年度) 3.1倍
工学部     2.9倍→(今年度) 4.5倍
総合情報学部  2.0倍→(今年度) 4.0倍
生物地球学部  6.0倍→(今年度) 8.0倍

〇昨年センター利用CⅢ
理学部     7.5倍→(今年度) 3.7倍
工学部     1.8倍→(今年度) 2.8倍
総合情報学部  4.6倍→(今年度) 2.3倍
生物地球学部  6.8倍→(今年度)11.0倍

【学科別概要】

「「後期、センターCⅢ」では、ほとんどの学科が昨年の志願者より減少しました。そうした中で下記4学科のみ増加しています。それぞれ詳細を見てみますと、
建築学科 38(昨年22、対前年比172.7%) 
競争率SA・SAB 2.8、SB・B1 14.0、CⅠ 3.8、CⅡ 4.7
電気電子システム学科 22(昨年16、対前年比137.5%) 
競争率SA・SAB 1.1、SB・B1 1.1、CⅠ 1.5、CⅡ 1.1
機械システム工学科 33(昨年27、対前年比122.2%) 
競争率SA・SAB 1.9、SB・B1 2.2、CⅠ 3.7、CⅡ 2.1
情報科学科 28(昨年27、対前年比103.7%) 
競争率SA・SAB 1.3、SB・B1 2.0、CⅠ 2.7、CⅡ 3.3
となり、すでに終了した入試の競争率との関連性(競争率が高い=再挑戦、競争率が低い=合格を確保)が、少なからず見受けられました。

「後期」では第二志望学科の記入が可能で、第二志望を記入した割合は79.3%(昨年76.2%)でした。今回の入試では、過去の入試の結果を参考にしながら、学びの分野が近い学科を第二志望や併願学科として出願されたと言えます。