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入試広報部レポート③ 一般入試前期SA系、SB系の合格発表から

全体概要

 岡山理科大学の一般入試前期SA系(SA、SAB、センター利用CⅠ)、SB系(SB、B1、センター利用CⅡ)の合格発表が終わりました。SA+SABの志願者は2,835名(昨年2,778名)、SB+B1の志願者は839名(昨年817名)と微増となりました。一方でセンター利用CⅠの志願者は1,140名(昨年1,250名)と減少し、CⅡの志願者は484名(昨年333名)と逆に増加しました。ここまでの入試の総志願者数は、6,581名と昨年同時期6,402名の102.8%となっています。今年岡山理科大学では、130名の募集人員の教育学部を新設しており、実質は減少していると言えます。同じ入試区分を複数回受験した受験生を1とする実の志願者は、
SA+SAB 2,096名(昨年2,002名)
SB+B1 566名(昨年 555名)
CⅠ   893名(昨年 942名)
CⅡ   373名(昨年 227名)
合計  3,928名(昨年3,726名)
と、対前年比105.4%となりました。

出身県別概要

県別の志願者数を見ると、岡山県が1,014名、広島県694名、兵庫県535名、愛媛県325名、香川県271名と続きます。岡山県内の比率は19.1%と、昨年最終の23.0%から低下しています。
昨年と比較し増加した県は、島根県+57・249名、山口県+48・193名、香川県+46・271名、徳島県+22・158名、鳥取県+21・130名でした。

学部別概要

ここまでの入試の学部別増減をみると、理学部は2,562名(昨年2,737名)前年比93.6%、工学部2,134名(昨年2,168名)前年比98.4%、総合情報学部394名(昨年446名)前年比88.3%、生物地球学1,023名(昨年1,051名)前年比97.3%となりました。新設の教育学部は468名となりました。
学部ベースでは、工学部、生物地球学部が昨年から微減、理学部、総合情報学部が約10%の減少となりました。

理学部概要

ここまでの志願者を募集定員で除した志願倍率は学部で4.9倍で、動物学科が8.3倍、応用数学科が6.5倍と高く、応用物理学科臨床工学専攻が2.6倍と低位となっています。文科省の定員超過率の抑制指導もあり、志願者は前述の通り減少するも、競争率は一般入試SA・SABで1.6倍(昨年1.6倍)、センター試験利用入試CⅠは2.7倍(昨年2.4倍)、一般入試SB・B1で2.6倍(昨年2.0倍)、センター試験利用入試CⅡは2.4倍(昨年2.0倍)と、逆に上昇しています。

工学部概要

ここまでの志願者を募集定員で除した志願倍率は学部で4.3倍で、バイオ・応用化学科が5.3倍、情報工学科・建築学科が5.0倍と高く、知能機械工学科が2.5倍、生命医療工学科が2.6倍と低位となっています。競争率は一般入試SA・SABで1.6倍(昨年1.6倍)、センター試験利用入試CⅠは2.5倍(昨年2.0倍)、一般入試SB・B1で2.3倍(昨年1.8倍)、センター試験利用入試CⅡは2.7倍(昨年1.8倍)となりました。

総合情報学部概要

ここまでの志願者を募集定員で除した志願倍率は学部で2.5倍で、情報科学科が2.8倍に対して、社会情報科学科が2.1倍と低位となっています。競争率は一般入試SA・SABで1.2倍(昨年1.2倍)、センター試験利用入試CⅠは2.0倍(昨年2.1倍)、一般入試SB・B1で1.5倍(昨年1.5倍)、センター試験利用入試CⅡは1.6倍(昨年1.9倍)と、他の学部に比べて競争率の上昇は見られませんでした。

生物地球学部概要

生物地球学部は1学部1学科で、志願倍率は8.5倍ともっとも高くなりました。競争率も一般入試SA・SABで3.2倍(昨年3.9倍)、センター試験利用入試CⅠは4.4倍(昨年4.4倍)、一般入試SB・B1で5.9倍(昨年4.3倍)、センター試験利用入試CⅡは4.5倍(昨年3.0倍)と高倍率となりました。

教育学部概要

新設の教育学部では、ここまでの志願者を募集定員で除した志願倍率は学部で3.6倍で、初等教育学科が4.5倍と最も高く、続いて中等教育学科国語教育コースの3.2倍、中等教育学科英語教育コースの2.0倍と続きます。競争率は一般入試SA・SABで1.3倍、センター試験利用入試CⅠは1.5倍、一般入試SB・B1で1.1倍、センター試験利用入試CⅡは1.2倍となっています。

まとめ

文科省の定員超過率の抑制指導もあり、より厳密な判定と入学手続き状況による上がり下がりが散見されます。一般入試後期、センター試験利用入試CⅢにおいても、入試結果等の情報収集と、第2志望制度の活用をお勧めします。