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入試広報部レポート① 推薦Aの入試結果から

全体概要

11月20日に推薦入試A方式の合格発表が行われました。全体の志願者は、昨年554名に対して636名と、前年差で
82名の増加、前年比115%となりました。受験した回数ではなく人数を表す実志願者数も、昨年407名から463名と前年比114%となりました。
82名の志願者増加のうち22名は、新設学部である教育学部の志願者でした。
推薦Aの重複出願率は、昨年36.1%に対して37.4%と若干増加しています。また、推薦Aとあわせて、推薦K(入試特待生制度、12月13日実施)の重複出願率は昨年18.1%に対して19.2%と、74名から89名に若干増加しました。男女比は男子82.5%、女子17.5%と男子占有率が少し高まっています。女子占有率の高い学科は生命医療工学科50.0%、臨床生命科学科48.6%、動物学科39.1%、生物化学科25.0%と続きます。

出身県別

県別の出願増加数を見ると「岡山県」+52で前年130%、「愛媛県」+12で171%、「兵庫県」+11で115%と続きます。東海以西のエリアを見ると「東海」「近畿」「中国」「沖縄」エリアが増加し、「四国」「九州」エリアが減少しています。

学部別概要

学部別の増減をみると理学部は242名(昨年194名)前年比125%、工学部209名(昨年224名)前年比93%、総合情報学部59名(昨年41名)前年比144%、生物地球学104名(昨年95名)前年比109%となりました。学部ベースでは、理学部と総合情報学部が増加し、生物地球学部も1割程度の増加、工学部のみ7%の減少となりました。新設の教育学部は、22名の志願者でした。

理学部概要

理学部は多くの学科が増加し、昨年増加した臨床生命科学科、応用物理学科物理科学専攻のみ減少となりました。増加率が顕著となった応用物理学科臨床工学専攻は、専攻名を医用科学専攻から変更し、臨床工学技士養成がわかりやすくなったことが増加要因と思われます。競争率は応用数学科2.9倍、動物学科2.7倍、生物化学科・基礎理学科・応用物理学科物理科学専攻1.6倍となっています。理学部全体で1.7倍の競争率となりました。

工学部概要

工学部は、昨年の224名より7%減少となりました。しかし、209名という志願者数は、過去5年間の数字では、昨年に次ぐ数字となっています。唯一増加となったのは、情報工学科で53名(昨年38名)対前年比139%でした。競争率では、建築学科が2.7倍と、2倍を超えています。昨年年内入試を増やした工学部、今年はAO、専願推薦、そして今回の推薦入試Aにおいても、昨年の数字を下回りました。

総合情報学部概要

今年は、情報系として情報科学科、社会情報学科ともに増加しています。競争率も情報科学では1.5倍となっています。

生物地球学部概要

生物地球学部は1学部1学科で、前年比109%、競争率も4.9倍となりました。この競争率の上昇は専願制、特に特別推薦入試での志願者・合格者が大幅に増加したことに起因します。「理学系の幅広い分野を、フィールドワークを活用すること」は、理学部の基礎理学科と共通します。併願策を講じる場合、第二志望等を一考してみてはいかがでしょうか。

教育学部概要

新設の教育学部では、22名の志願者となりました。初等教育学科19名、中等教育学科国語教育コース3名でした。この22名の出願のうち、男子は18名で82%を占めます。また、全体の重複出願率37.4%に対して、教育学部では4.8%にとどまりました。岡山理科大学のイメージからなのか男子が多く、国公立大学教員養成系との併願が多くなりそうな雰囲気を感じます。そうしたことと、センター利用入試が初年度から導入できることから、このたび教育学部では、入試特待生制度センター入試型を導入します。国公立大学の併願校として、出願を検討してみてはいかがでしょうか。
センター入試型特待生の情報はことなら

これから

今年の岡山理科大学の入試は、文科省の定員超過率の抑制指導もあり、より厳密な判定が予測されます。入試結果等の情報収集と、第二志望制度の活用、早めの受験スケジュールの計画をお勧めします。