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2017年度ディプロマポリシー(理学部各学科)

応用数学科

A. 数学の専門基礎および計算能力を身につけている。
B. 数学の専門を探求し、その理論を説明できる。
C. 情報化社会へ寄与するために、数学理論を応用できる。
D. 中学校・高等学校の教員としての資質を研鑽し、教えたり・表現したりできる力を有している。
E. 現代数学の素養と柔軟な数学的思考力・応用力を身につけ、発表することができる。


化学科

A. 化学科独自の初年次導入科目により化学への興味をさらに深め、基礎的な知識を身につけ、
   専門科目の講義内容を理解できる。
B. 化学を支える四つの分野(有機化学、無機化学、分析化学、物理化学)の基礎的な事項を修得し、
   化学の諸分野の問題にそれらを活用することができる。
C -1. 新エネルギーコース専用科目
新エネルギーコースでは、次のような知識と能力を備えた人物をコース修了させる。
  • エネルギー問題を理解することができ、地球規模の見地からエネルギー問題の解決に向かって
   積極的に行動できる。
  • 多様なエネルギーの活用法や社会的な問題点を理解し、説明することができる。
  • 錯体化学や固体化学の知識と無機化合物を取り扱う技能を有し、機能性材料について理解し、
   活用することができる。
  • 高分子化合物の物理化学的な性質を理解し、その機能・物性を活用することができる。
C -2. バイオ・有機薬品コース専用科目
バイオ・有機薬品コースでは、次のような知識と能力を備えた人物をコース修了させる。
  • 環境調和型社会の実現に向けて、グリーンケミストリーの視点からバイオ・有機薬品関連の諸問
   題の解決に向かって積極的に行動ができる。
  • 有機化学の知識と取り扱う技能を有し、グリーンケミストリーの視点からその知識を活用するこ
   とができる。
  • 生体関連物質化学の知識と取り扱う技能を有し、環境持続の観点から社会生活に役立つ高分子材料を
   理解し、活用することができる。
  • 有機化合物や生体関連物質化学の分析法を理解し、活用することができる。
C -3. 環境分析コース専用科目
環境分析コースでは、次のような知識と能力を備えた人物をコース修了させる。
  • 正しく地球環境問題を理解することができ、国際社会に鑑み地球環境問題の解決に向かって積極的に
   行動ができる。
  • 環境汚染物質を測定する方法や処理する方法を探索し、理解することができる。
  • 様々な物質の分析に使用する機器の原理を理解し、説明することができる。
  • 身近な物質に注意を払い、化学的見地により評価することができる。
D. 有機化学、無機化学、分析化学、物理化学、4 分野の実験を安全に配慮して計画・実行でき、実験
   結果の整理を行うことができる。また、身につけた実験技術を応用して、卒業研究に活用することが
   できる。
E. 自己の考えを明確に表現する技術、論理的な記述を身につけ、口頭発表や議論を通じたコミュニケー
   ションをとることができる。
F. 化学技術全般に関して技術者・研究者として必要な知識を身につけ、社会に対する倫理的責任を自
   覚し考えることができる。
G. 研究職を志向している学生を対象に早期卒業を活用した学部・大学院の一貫教育プログラム(S プ
   ログラム)を用意し、より深い専門知識と技術を身につけることで、高度な問題解決能力を
   発揮することができる。
H. 基本的な情報技術と情報倫理を身につけ、情報の検索、調査を行うことができる。
I . 化学に関する幅広い知識を身につけ、中学・高校の教員として理科を教えることができる。中・高
   理科教員の養成は教職・学芸員センターと連携して行っており、教員教育と理科教員免許取得の
   支援を行っている。


応用物理学科

A. 体系化された物理学の専門基礎および実験知識を身につける。
A-1. 基本的な力学や電磁気学の法則を説明することができる。
A-2. 基本的な物理実験を計画・実施することができる。
B. 基本的な情報技術に基づき、必要な情報を収集評価して整理発表することができる。
C. 実験結果や自分の考えを、レポートや口頭で分かりやすく論理的に伝えることができる。
D. (物理科学専攻)産業用機器の動作原理を理解し、原理や使用方法を分かりやすく説明することが
   できる。
E. (臨床工学専攻) 医療機器の動作原理を理解し、原理や使用方法を分かりやすく説明することが
   できる。


基礎理学科

A. 基礎的な知識と理解
A-1. 数学、理科(物理・化学・生物・地学)、教育科学の基礎的な知識・手法・考え方を身につけ
     ていて、それらを活用することができる。
A-2. 情報の基礎的な知識・手法・考え方を身につけていて、社会人として倫理的にそれらを活用する
     ことができる。
B. 専門的な知識・理解
B-1. 複数の分野の専門的知識・手法・考え方を身につけていて、それぞれの専門分野で活用すること
     ができる。
B-2. 「理数系教員コース」では、児童・生徒に対して授業・演習・実習・実験において実践的な指導
     ができるとともに、教育現場で専門性をいかした教材を開発できる。
B-3. 「総合理学コース」では、複数の分野の学習を通して、いろいろな諸問題に自ら進んで他者と
     協働して、多方面からアプローチする能力を身につけていて、それらを活用することができる。
C. 統合的なキャリア教育と学習経験と論理的思考能力
C-1. 自己理解力やキャリアプランニング能力など社会人としての基礎力を身につけていて、それらを
     活用することができる。
C-2. 自然科学や社会の種々の課題に探究心を持って取り組む態度を身につけていて、いろいろな場面
     で生涯にわたって活用できる。
C-3. 専門的なテキスト・文献を自分で読んで、レポートと口頭でわかりやすく発表することができ、
     指導のもとで基礎的な実験・調査・実習などを計画し実施することができる。


生物化学科

A. 体系化された生物学および化学の基礎知識を身につけている。
B. 細胞や遺伝子の構造と機能について分子レベルで理解している。
C. 生体を構成している物質が生物とどのような関わり合いをもつか理解している。
D. 薬品や食品に関わる基礎知識を身につけている。
E. 生物と環境の関わりを生物学的、化学的視点から理解している。
F. 生物化学の研究を進めるための基礎的な分析手法や実験手法を身につけている。


臨床生命科学科

臨床生命科学科は臨床科学コースと基礎医科学コースから構成される。両コースとも、理学部的素養を
有した人材の養成を念頭に置き、医学・生命科学の基礎を学ぶと同時に、科学的思考能力をつけ研究力の
養成を目指している。両コースとも、生物化学的・臨床医学的側面から生命の真理を探求する研究と教育
目標を掲げ、それを実現することを意図したカリキュラム(教育課程)を編成している。卒業までに身に
つけるべきこととして、以下に挙げることが求められる。
【両コース共通項目】
A. 生命科学の基礎的知識を身につけている。
B. 習得した知識を総合的に活用し、実践する能力を修得している。
【臨床科学コース】
C-1. 臨床科学の基礎知識を身につけている。
D-1. 臨床検査医学との関係を理解できる能力を修得している。
【基礎医科学コース】
C-2. 食についての基礎知識を修得している。
D-2. 食品の栄養素と健康の関係を科学的に評価できる。


動物学科

A. 科学の基礎的な知識を備え、応用力へつなげてゆくことができる。
B. 多様な動物について広く深い知識を志向し、理解へつなげてゆくことができる。
C. 地球全体をも含む環境について広範な知識を志向し、理解へとつなげてゆくことができる。
D. 科学や動物学、生物学、それらの応用、人間社会との関連について知識を志向し、理解へとつなげて
   ゆくことができる。
E. 自ら問題を実践的に捉え、考え、解決し、発表する力へとつなげてゆくことができる。
F. 動物学や科学知識と社会倫理を調和させた判断力や行動力、国際的なコミュニケーション能力へつな
   げてゆくことができる。