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2018年度カリキュラムポリシー(理学部)

応用数学科

 教育目標を実現するために以下のような方針を取る。
 ⑴  1・2年次において数学と数理科学の基礎となる微分積分学と線型代数学を配備する。
 ⑵  上記と並行して、情報化社会に不可欠なコンピュータ・リテラシーなどの修得のために、さらに確率論及び数理統計学の基礎理論、計算機科学の基礎のための教育を行う。
 ⑶  3年次においては数学と数理科学の各分野別に高度な知識と能力を修得するための専門科目を配備する。具体的には、代数学においては、群・環・体の概念と理論の教育を、幾何学においては、位相や微分構造に基づいた図形の理解とその解析のための教育を、解析学においては、理学・工学において不可欠な複素解析、微分方程式、フーリエ解析などの理論の教育を、さらに数理情報学においては、計算理論、計算機システム、ネットワーク理論、さらに数理統計学の理論とその応用としてデータ解析の教育を行う。
 各科目の評価は、担当教員の定めた学修成果の指標に基づいて行う。こうした指標評価を用いて、教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。


化学科

1 .高校から大学の化学教育への橋渡しの役割と化学への興味を引き出す導入教育としての入門科目である「化学入門Ⅰ、Ⅱ」を初年次に設置する。
2 .大学で学ぶ講義内容を概説する「化学概論」を初年次の春1学期に設ける。また、化学の基礎となる四つの分野(無機化学、有機化学、分析化学、物理化学)の基礎科目を1年次から2年次にかけて設置する。講義と演習を適切に組み合わせ、学生の自発的な学修を促すように工夫する。さらに、専門性の高い内容を扱う専門科目として、「量子化学」、「放射線化学」、「ポリマーの化学」を3年次に設置する。最終評価試験や授業アンケートの結果を総合的に評価し、基礎専門科目の教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
3 .現代社会や産業界に求められている生命、環境、エネルギーなどの解決すべき緊急の課題に化学の立場から対応できる化学技術者や研究者の養成を念頭に置き、高度な専門知識を修得できる三つの専門コース(バイオ・有機薬品コース、環境分析コース、新エネルギーコース)を2年次から設置する。コース別科目のGPAの平均値や授業アンケートの結果を総合的に評価し、コースの教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
 〇 新エネルギーコース:化学の力によってエネルギー問題の解決に貢献できる知識を修得するために新エネルギーコースを設置する。エネルギー問題を理解し、地球規模の見地からエネルギー問題の解決に貢献できる知識を修得するために「エネルギーの化学」を設置する。機能性材料に関する知識を習得するため「錯体化学」、「固体化学」を設置する。高分子化合物の機能や物性を修得するために「柔らかい分子系の化学」を設ける。
 〇 バイオ有機薬品コース:有機化学と生体関連物質化学に立脚した環境調和型社会の実現に役立つ知識を修得するためにバイオ有機薬品コースを設置する。有機薬品や生体関連物質に関する知識を修得するために「バイオ有機化学」、「薬品合成化学」を設置する。また、有機合成反応についての知識を修得するために「有機反応化学」を設置する。さらに、有機化合物や高分子化合物を取り扱う分析法についての知識を修得するために「有機分析化学」を設置する。
 〇 環境分析コース:地球環境に対する正しい知識と倫理観をもち、地球環境保全を行うためにさまざまな物質の分析法を修得するために環境分析コースを設置する。幅広い地球環境への知識と国際的な地球環境問題を把握させるために「化学環境論」を置く。公害防止管理者の国家資格取得を支援するために「環境分析化学」を置く。また、環境分析に使用する機器分析の原理を理解させるために「機器分析化学」を置く。さらに、身の回りの物質に対する分析法を学習させる科目「鑑識の化学」を設置する。
4 .化学技術全般に関して技術者・研究者として必要な知識と技能を身につけ、研究に携わる者が認識すべき倫理観や責任を自覚するために、以下の化学実験科目を設置する。実験器具や薬品の取り扱い方の基本を理解し、化学実験の基本操作と廃棄物の処理方法を習得するために「化学基礎実験」と「化学実験」を初年次から2年次に設置する。また、化学の基盤となる四つの基礎科目に対応する分析化学実験・無機化学実験・有機化学実験・物理化学実験を3年次に設置する。実験科目のGPAの平均値や実験レポートの結果を総合的に評価し、実験課題の内容を継続的に評価・検討する。
5 .化学の基礎知識とともに実践的な実験技術に習熟し、総合的判断力、問題設定・解決能力、論理的思考能力を身につけさせるために、「卒業研究」を4年次に配置する。また、専門知識と研究実践力を高めるために、3年次から研究室に所属し研究できる「早期研究室配属プログラム(Sプログラム)」を設け、卒業研究と同等な研究活動を行う「化学特別実験」を設置する。卒業研究発表によって修学した学力・知識・実験技術・表現力・プレゼンテーション能力等を総合的に評価し、化学科専門科目の教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
6 .コンピュータとネットワークに対する知識の習得、情報活用能力と情報倫理について、知識や技能を身につけることができる科目「情報リテラシー」と「コンピュータ入門」を設置する。また、興味のある化学のテーマについて自ら調べ、発表することを通じて化学についての関心・理解を深めるとともに、プレゼンテーション能力を養成するために「化学プレゼンテーション」を設ける。
7 .中学校・高校の理科教員を目指した教員免許取得のために必要な科目を設置し、教職・学芸員センターとの連携によって教員免許取得を支援する。 また、教員採用試験の支援科目として「教職のための化学」を設置する。


応用物理学科

 応用物理学科では物理学の専門基礎及び実験知識を体系的に身につけるために、1年次から4年次に向けて基礎科目から専門科目を順次履修するカリキュラム構成となっている。
 1年次に物理学分野を支える数学の基礎的な事項を習得することのできる数学系科目や、「力学」、「基礎電磁気学」、「物理学基礎実験」等の物理系基礎科目の学習から、基本的な力学や電磁気学の法則を説明する力や実験を計画・実施する力を養う。
 2年次から3年次に開講される専門科目を通じて、物理科学専攻では産業用機器の動作原理を理解し、原理や使用方法をわかりやすく説明することができるようにカリキュラムを構成している。また、臨床工学専攻では医療機器の動作原理を理解し、原理や使用方法をわかりやすく説明することができるように医用工学・工学分野の専門科目を中心としたカリキュラム構成になっている。
 4年次には全学生が指導教員のもとで「特別研究」または「臨床実習」を中心に据えて、知識・技能の実際的な運用能力の養成と定着を図る。これらの開講する科目については客観的な知識・理解の指標に加えて、学修の成果物などを総合的に評価する。また、教育課程編成の方針を継続的に評価・検討する。
 全学的なキャリア教育科目や学科独自の新入生研修プログラム、「特別研究(Ⅰ&Ⅱ)」及び「臨床特別研究」を通じて、社会と主体的・協働的に関わり、社会人としての知識や技能及び倫理観を修得させる。学生の講義への取り組みを総合的に評価して、教育課程編成を継続的に評価・検討する。 応用物理学科に関わる学問分野でのコミュニケーションに必要な英語を継続的に学習させるために「専門英語」を配置する。この科目に関しては、客観的な知識・理解の指標に加えて、学修の成果物等を総合的に評価し、さらに外部の評価テストの状況なども参考に、教育課程編成を継続的に評価・検討する。
 なお、応用物理学科では、物理科学専攻及び臨床工学専攻の両専攻で、大学卒業後に教員になることを希望する学生に対して、〔中学校教諭 一種免許(理科)〕及び〔高等学校教諭 一種免許(理科)〕を取得できるように、申請条件充足状況を評価することにより、教育課程編成を継続的に評価・検討する。


基礎理学科

A .専門分野の知識や技能を学修する上で必要になるとともに、生涯にわたって必要となる、数学、理科(物理・化学・生物・地学)、教育の基礎的な知識・手法・考え方を身につけて、実際に活用することができるようになるために基礎科目(数学、理科、教育)を配置する。これからの情報化社会で生きる社会人の基礎となる情報・IT技術の基礎的な知識・手法・考え方を身につけて、社会人として倫理的にそれらを活用することができるようになるために基礎科目(情報)を配置する。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
B−1 .複数の分野の専門的知識・手法・考え方を身につけて、それぞれの専門分野で活用することができるように、講義形式だけでなく演習・実習や実験を取り入れた専門科目(情報、数学、エネルギー環境、生命環境、地球環境)を配置する。
     教職を希望する学生に対しては、実践的な指導力を身につけるためにグループ活動、問題解決学習、能動的学習方法や実習・実験を取り入れたコース専門科目(理数系教員コース科目)を配置する。
     研究者や企業人を希望する学生に対しては、より専門的な実験や大学院開講科目を受講できるコース専門科目(総合理学コース科目)を配置する。以上の科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
B−2 .自然科学や社会の種々の課題に探究心を持って取り組むとともに、4年次の卒業研究をスムーズに実施するために少人数のゼミナール形式の授業であるコース専門科目(探究ゼミナールⅠ・Ⅱ)を配置する。基礎科目や専門科目で獲得した知識・手法や考え方を総合的に活用して、専門分野の課題を解決するために、必要な知識や情報を収集・解析して、実験計画を立案、実行するとともに、その成果を口頭発表と論文にまとめる卒業研究を配置する。
     探究ゼミナールⅠ・Ⅱは客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物を、卒業研究については卒業論文を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
C .大学で共通して開講される人間・社会科学教育科目により人文系教養の幅を広げ、さらに科学技術教育科目により学科専門以外の自然科学系教養を学ぶことによって、総合的な問題発見能力、問題解決能力やコミュニケーション能力を身につけさせる。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
D .大学で共通に開講されるキャリア教育科目に加えて学科独自に以下の科目を設け、学科として一貫性のあるキャリア教育を行う。社会人としての基礎力である自己理解力や自己管理力を身につけるために1年次に基礎科目(基礎理ゼミ)を配置する。2、3年次にはいろいろな諸問題に自ら進んで他者と協働して、多方面からアプローチする能力を身につけていて、それらを活用することができるように、社会とのつながりを重視したプログラムを取り入れたコース専門科目(自己実現プログラムⅠ・Ⅱ)を配置する。これらの科目については、主としてレポート等の成果物により主体的取り組みを総合的に評価し、教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
E .総合英語、発信英語に続き大学で共通開講される応用英語に並行する科目として、専門英語を配置する。これは、専門分野における研究活動に必要となる英語を継続的に学習させることを目的とした科目であり、各学生が卒業研究で配属を希望する研究室単位で開講される。少人数による対話形式の授業であるため、専門家としてのコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も身につけられる。この科目は客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
F .大学で共通に開講されるプロジェクト科目により、関連する学科専門科目の理解が深まり、また当該分野を学ぶ意義が再認識されることになる。学生にはプロジェクト科目の積極的な受講を促し、発展的な知識や技能を体系的に習得させる。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。


生物化学科

 1年次では生物の構造と機能に関して、生物学的、化学的両見地から学習することができるカリキュラムを編成している。すなわち、生物化学、有機化学、分析化学などの基礎科目を履修する。また、化学概論、生物学概論や専門関連科目の実験科目では、生物学及び化学の基礎知識及び実験技術を体系的に学ぶ。専門科目についての知的好奇心を促すために、生物化学トピックスでは最先端の研究内容を概説する。2年次では生体分子の性質や機能、細胞の構造と活動について基礎的な専門科目を配置し、生命科学に関する生物学・化学の専門科目を体系的に学習する。3年次には講義で学習した知識を定着させて、問題を論理的に思考して解決する能力を身につけるため、4つの実験科目を配置している。また、共通科目である総合英語・発信英語に続いて、生物化学分野での専門的な英語を習得するために専門英語を配置し、専門的なコミュニケーション力や読解力の向上を目指す。さらに、バイオサイエンスの生物学的、化学的知識と応用技術を習得するため、2年次〜3年次で以下に述べる専門科目を配置する。また、4年次の卒業研究では、研究課題に関する情報収集、実験・分析手法の習得、実験結果の整理・分析などの過程を通じて、自ら主体となり問題を解決する能力を養う。さらに課題を協調・協働して解決する経験や研究結果の発表を通じて、情報発信力やコミュニケーション・スキルの向上を目指す。1~2年次までの教育にあたっては、生物化学科の基礎科目と専門科目における知識と理解の指標について、3年次の4つの実験科目における実験レポートや自発的な取り組みの姿勢などから、客観的な評価のみならず学習成果を多面的かつ総合的に評価・検討する。さらに、生物化学分野の分野ごとの体系化された専門知識と実験技術の関連性、総合的な学習到達度、情報発信力やコミュニケーションスキルの習得は、卒業研究の研究発表や卒業研究論文の作成を通じて総合的かつ多面的に評価・検討することにより、教育課程編成方針に反映させていく。
 • 分子遺伝学や遺伝子工学などの専門科目の履修により、遺伝子の構造や遺伝情報の仕組みを分子レベルで理解する。
 • 微生物学や植物科学などの履修により、生物の機能を細胞レベルで理解する。
 • 生物無機化学や有機化学などの履修により、生体構成物質の生物学的、化学的知識を習得し、それらの物質と生物との関わり合いを理解する。
 • バイオサイエンスの応用技術に関わる専門科目の履修により、薬品や食品に関する基礎知識を習得する。
 • 環境関連科目などの履修により、環境と生物との関わり合いを生物学的、化学的視点から理解する。
 • 実験科目や分析に関連した科目の履修により、研究を推進するために必要な実験操作の知識や実際的な実験技術などを習得する。1年間の卒業研究により幅広い見識を養い、バイオサイエンスの基礎知識と応用技術を兼ね備えた人材の養成を目指す。


臨床生命科学科

 ディプロマポリシーに掲げたように理学的素養を有し基礎医科学・臨床科学を熟知した人材を養成するため、パワーポイント、プリントや学習ビデオなどを用いた講義に加え実験・演習・実習等の教育を行い、学修成果の指標に基づいて評価する。
 A .1年次では、全学科共通で自然科学の基礎科目を主に習得する。基礎科目には、「一般化学」、「一
般生物学」、「生物有機化学」、「生物化学Ⅰ」、「生物化学Ⅱ」などの生物学・化学に関する科目を配置する。また、専門基礎科目として「基礎栄養学」、「食品学総論」、「医学概論」なども学習し、学科の定めた学修成果の指標に基づいて評価する。これにより学科の教育目標である基礎医科学・臨床科学の基礎を学び同時に、1年次末のコース分けの際の進路選択が容易になるように配慮している。
 B-1 .2年次からは学生は基礎医科学コースと臨床科学コースに分かれる。基礎医科学コースでは、基礎医科学実験の科目、臨床科学コースでは臨床科学実習の科目を配置する。ここでは、本学科の特徴である基礎医科学・臨床科学を熟知した人材の養成という目標を達成すべく、専門基礎科目、専門科目は実習科目以外、両コースの学生が自由に学べるように配慮しており、両コースともに学科の定めた学修成果の指標に基づいて評価する。
 B-2 .3年次では、基礎医科学コースの実習科目は基礎医学を理解し研究力を養うことを意識した科目を配置する。また臨床科学実験の科目は「臨床検査技師国家試験受験資格」取得に必要なものを中心に配置する。しかし、このようなキャリア取得を目指す実験科目においても、「物質」や「生命」といった理学的概念を意識して学ぶことができるよう配慮しており、レポート提出、筆記試験など、修得の状況を判断し学修成果の指標に基づいて評価する。
 B-3 .4年次では研究室に分かれ、4年間の勉学の集大成として教員による個別指導により、基礎医科学コースでは、「卒業研究」、臨床科学コースでは、「特別研究」の研究活動に取り組む。各コースの研究成果は卒業研究要旨にまとめ、ポスターまたは口頭発表などにより研究成果報告を行い、複数教員により総合的な最終評価を行う。
 B-4 .臨床科学コースは、5週間の臨地実習期間を設け、臨床検査技師の実際の仕事の体験学習を行い、臨地実習に関わる医師・検査技師の所見及び報告書に基づいて評価する。基礎医科学コースの学生は、「食品衛生管理者及び監視員」の国家資格、臨床科学コースの学生は「臨床検査技師国家試験受験資格」を必要科目の単位取得を条件に卒業と同時に得られる。
 C .人文学・社会科学・健康科学・自然科学・情報科学など、知的社会人としての基盤構築、豊かな人間性の養成に必要な科目は、全学年を通じて配置する。
 D .自らのキャリア形成に必要な知識・技能及び倫理観を身につけることのできる科目を配置する。
 E .英語を中心とした外国語を、4年間を通じて継続的に学修することができる科目を配置する。1年、2年時は「基礎的英語」、3年時は「専門英語」、4年時は卒業研究に連関させ、国際的な英語論文から情報を収集する教育をゼミ単位で配置する。
 F .以上のカリキュラムに加え、基礎医科学コースでは、将来教職に就きたい学生のため、「中学校教諭一種免許状(理科)」、「高等学校教諭一種免許状(理科)」を取得するための科目を受講できるようにも配慮し、多様な技能や人間力を高めることができるように支援する。


動物学科

 広範な動物学及び自然科学の基礎的な知識、環境、人間社会との関わりについて学び、科学的な知識と同時に社会的な倫理までも涵養しつつ、自主的に活動し、責任ある行動ができるような人材を育てる。そのために学位授与の方針に沿った次のような教育課程を編成する。
 • 科学の基礎的な知識と応用力を涵養するために、個々の学生に応じたリメディアル教育のほか、1年次には広範な科学全般にわたる科目を配置する。これらの科目については客観的な知識・理解の指標を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
 • 多様な動物について基礎知識と理解を涵養するために、多様な生物分類群や学問分野をカバーする科目を年次を追って配置する。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
 • 地球全体をも含む環境についての基礎知識と理解を涵養するために、環境や生態学、人間生活との関わりに関連した科目を年次を追って配置する。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
 • 科学や動物学、生物学、それらの応用、さらに人間社会との関連について基礎知識と理解を涵養するため、動物学的な専門科目に加えて、人間と動物の関係の歴史や現状、さらには法令等に関連する科目も年次を追って配置する。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
 • 自ら問題を実践的にとらえ、考え、解決し、発表する力を涵養するために、自発的学習を促す工夫を加えた実験・実習や卒業研究、講義課題等を年次を追って設ける。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
 • 動物学や科学知識と社会倫理を調和させた判断力や行動力、国際的なコミュニケーション能力を涵養するために、実験・実習や卒業研究、講義課題等でその訓練の機会を設ける。これらの科目については客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。