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2017年度カリキュラムポリシー(生物地球学部)

生物地球学科

学位授与の方針に掲げる基準を達成するために、正課科目として共通教育科目、専門教育科目及びその他の必要な授業科目を体系的に配置する。専門教育科目では、講義、演習、実験・実習科目の効果的な連携を計ることで学生の能動的な学習を促し、特にフィールドワークを重視した実習科目を充実させることで、単なる知識の習得に留まらない、理解、技能の定着に力を注ぐとともに、フィールドでの活動を通して学生の主体的・協働的に多様な技能や人間力を高めることができるよう支援する。
・初年次に、教育支援機構の各センターや情報処理センターと協力した初年次教育科目を配置する。さらに専門教育科目の基礎科目としては、各コースの学問領域における最新のトピックスをオムニバス形式で紹介する科目を用意するほか、生物学、農学、地球科学、天文学、地理学、考古学、古生物学における導入的な科目を配置することで、学生の基礎学力を高めるとともに、各分野への興味や学習意欲の向上を図る。また、導入的な野外調査の実習科目を用意して能動的学修の方法を取り入れた教育を行い、身近な自然の姿を観察し、直接触れる経験を積むことができる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPAなどにより評価・確認する。また、これらの評価内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程を継続的に再評価し改善につなげる。
・教育支援機構の各センターと連携し、教養教育科目として人文社会や科学技術教育科目を配置することで、知的社会人としての基盤を築き豊かな人間性の養成に結びつく、幅広く深い教養と総合的な判断力を身につけることができる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPAなどにより評価・確認する。また、これらの評価内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程を継続的に再評価し改善につなげる。
・植物・園芸学科目、動物・昆虫学科目、地理・考古学科目、地球・気象学科目、天文学科目、恐竜・古生物学科目のそれぞれについて、基礎から応用までの体系的な知識・技能を身につけることができる専門教育科目を配置することで、生物・地球・天体などの自然、およびこれに関わる人間の活動とその歴史や地理的分布に関する基礎的な内容について学修させる。それぞれの分野について、講義科目に加えてフィールドワークを重視した実習科目を各年度に用意することで、自然を体感しながら学修させる。また、さまざまな分野を横断的に学修することを推奨し、知的社会人としての基盤を築き豊かな人間性の養成に結びつく、幅広く深い教養と総合的な理解力を身につけさせる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPA などにより、各講義、実習科目で評価・確認する。また、各専門分野に必要な学修ができているのか、学際的な幅広い学修ができているのか等については、学修ポートフォリオを活用しながら、半年に一度チューターが履修状況や単位取得状況等を確認し、適切に指導する。上記の内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程編成方針を継続的に再評価しカリキュラムの改善につなげる。さらに、4 年次にはコース別に卒業研究を行い、教員が各学生の発表に対して議論を交わし、その後教員による判定会議を行う。それにより個々の学生が、発表会を実施して各学生が到達した、幅広い科学の知識、問題解決能力、情報処理・分析能力、主体性、コミュニケーション力について、総合的に判定する。
・社会と主体的・協働的に関わり、社会人として必要とされる知識・技能および倫理観を身につけるため、自らのキャリアについて考え、キャリア形成に必要な知識・技能や就業意識を身につけるキャリア教育科目を配置し、教育支援機構の各センターおよびキャリア支援センターと連携して教育を行う。これらの科目については学修の成果物や講義内の取り組みを客観的に評価するとともに、客観性のある外部評価も加えて教育課程を継続的に評価・検討し改善につなげる。
・専門分野についてのより深い理解や、海外などでのフィールドワークで必要となる基礎的なコミュニケーションに必要な英語を中心とした外国語を、4 年間を通じて継続的に学修することができる外国語教育科目を配置し、教養教育センターと連携してこれらの科目の教育を行う。
これらの科目については、少人数、到達度別のクラス編成の方針のもと能動的学修に積極的に取り組み、知識や理解を客観的に評価する指標だけでなく客観性のある外部評価も加えて教育課程を継続的に評価・検討する。
・特定のテーマについて、応用的または発展的な知識・技能を体系的に習得することを目的とした専門性の高い特別講義を配し、研究モチベーションの向上を図る。また博物館学芸員資格を目指す学生を対象とした野外博物館実習の科目を上級科目として履修させ、展示やプレゼンテーション方法、資料の保存や整理方法などの発展的・実践的な内容を体験させる。これは、学外の一般市民を対象に展示発表を行うことにより、理学部工学部総合情報学部生物地球学部経営学部教育支援機構教育学部プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めるとともに、来場者からの意見を集約することで、客観性の高い外部評価を得て教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。