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2017年度カリキュラムポリシー(学部)

理学部(カリキュラムポリシー)

「理学部共通科目」の中に用意した人間・社会・地球環境に配慮した幅広い一般教養・社会常識・国際感覚を身につけるための科目を2年次までに学習できるように配置する。パワーポイントやプリントなどを補完資料として用いた講義中心の教育に加え、能動的な学習方法を一部取り入れた教育を行い、センターと協力して学生を総合的に評価することにより、教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。数理・科学全般の基礎知識を身につける入門科目・基礎科目および基礎実験科目を初年次から配備する。知識・技能を定着させるために能動的手法を用いた教育を行い、センターと協力して学生を総合的に評価することにより、教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。異文化理解を深め、国際感覚に優れた豊かな人間性を涵養するために、英語を中心とした外国語を4年間通じて継続的に学修することができる科目を「理学部共通科目」の中に配置する。少人数クラスおよび到達度別クラス編成により、アクティブラーニングを積極的に取り入れた教育を行い、センターと協力して学生を総合的に評価することにより、教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
専門基礎知識を身につけ、課題解決能力をもつ人材を養成し、さらに、この能力を実践的に高めるために、初年次から4年次までを通して、専門科目を体系的に学習できるように配備する。配備した学年に対応して演習・実験・実習などを取り入れた能動的学習手法と講義による教育を行い、講義・演習・実験・実習中の取り組みやレポート並びに最終評価試験などの学科で定めた学修成果の指標に基づいて評価する。加えて課題発見能力を併せもつ人材の養成を行うために、4年次に個別指導による卒業研究または特別研究を課し、卒業研究論文やポスターまたは口頭発表などから複数教員による総合的な最終評価を行う。これらの学生評価の指標から教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
国家資格をもつ人材の養成を行うために、国家資格取得を支援する科目を整備する。演習中心の教育と個の学習を重視した教育を行い、国家試験に対応した模擬試験などの学科で定めた学修成果の指標に基づいて評価する。また、数学・理科を中高生に教える優れた教員を養成するために、「理学部共通科目」として、理数系教員養成プロジェクト科目を置き、アクティブラーニングによる少人数教育を行い、担当教員の定めた学修成果の指標に基づいて評価する。これらの学生評価の指標から教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
社会参加の基礎力をもった人材を養成するために、情報基礎能力・文章作成能力・発表能力などを養う科目、企業研究に通じる科目を「理学部共通科目」の中に整備する。個の学習とグループ学習などを用いた能動的な手法を用いた教育を行い、センターと協力して学生を総合的に評価することにより、教育課程編成・実施の方針を継続的に評価・検討する。
カリキュラムポリシー(理学部各学科)


工学部(カリキュラムポリシー)

教育カリキュラムは、専門教育科目と教養教育科目で構成される。さらに専門教育科目は、工学部共通専門科目、各学科の専門科目、専門関連科目、卒業研究、上級科目、入門科目などから構成されている。
授業は講義と演習、実験・実習よりなる。
A. 1・2年次では、教養科目と専門基礎科目、専門関連科目などを通して幅広い教養と語学力、社会人
   基礎力、情報処理基礎力及び専門基礎となる知識・技能を身につける。
B. 3年次では専門科目を通して、それぞれの専門分野を深く学ぶ。
C. 4年次では、卒業研究とその発表や学会発表を通して専門分野の理解を深化させると共に、課題
   発見・解決能力、設計能力、記述力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、技術者として
   の自覚などを身につける。
D. 1〜3年次に配置される実験・実習と卒業研究により、専門分野における実践的技術を身につける。

カリキュラムポリシー(工学部各学科)


総合情報学部(カリキュラムポリシー)

教育目標を達成するためのカリキュラムは、基礎科目、共通情報科目、共通数学科目と各コース専門科目そしてリメディアル講座と卒業研究から構成されている。
1年次には、情報科学を学ぶための導入科目でもある基礎科目6科目(9単位)、共通情報科目 19 科目(38 単位)、共通数学科目 14 科目(28 単位)が主に配置され、8 科目の必修科目を設けることで、上級年次での専門科目受講のための橋渡しとしている。1年次秋学期から、各コース専門科目は10科目(20単位)が配置されており、2年次までの科目は興味のある科目を自由に履修することができる。3年次以降は選択したコースの科目を中心に履修し、専門性を高めることができる。
各種の入試制度を通して入学する多様な学生が4年間勉強していけるように、1年次の必修科目は入学時の全学で実施される学力多様化度調査に基づきクラス分けを行い、多クラス開講を行っている。どのクラスにおいても教育効果を一定以上に保てるように、シラバスと教科書は共通にしている。ディプロマポリシーのAに関しての科目を配置している。2年次では、情報系の専門科目と数学系の基礎科目と専門科目として、ディプロマポリシーのB-1、2に関して、希望するコースの科目を中心として履修できるように科目を配置している。数学教員を目指す学生は、どのコースを選択する場合も免許に必修な科目をとることができる。3年次では、選択したコースの科目を中心に履修する。学科で認め、本人が希望した場合は、他コースの科目を履修することができる。これらの科目はディプロマポリシーのC-1、2、3、4に対応する。特別講義では、主に学外の教員による幅広い知識が得られるような集中講義を開講する。4年次で行う卒業研究においては、学問的な思考方法および分析方法の指導をするだけではなく、プレゼンテーション能力及びコミュニケーション能力を総合的に養成する。卒業研究を少人数で行うことにより、協力して研究を遂行する力を身につける。


生物地球学部(カリキュラムポリシー)

学位授与の方針に掲げる基準を達成するために、正課科目として共通教育科目、専門教育科目及びその他の必要な授業科目を体系的に配置する。専門教育科目では、講義、演習、実験・実習科目の効果的な連携を計ることで学生の能動的な学習を促し、特にフィールドワークを重視した実習科目を充実させることで、単なる知識の習得に留まらない、理解、技能の定着に力を注ぐとともに、フィールドでの活動を通して学生の主体的・協働的に多様な技能や人間力を高めることができるよう支援する。
・初年次に、教育支援機構の各センターや情報処理センターと協力した初年次教育科目を配置する。さらに専門教育科目の基礎科目としては、各コースの学問領域における最新のトピックスをオムニバス形式で紹介する科目を用意するほか、生物学、農学、地球科学、天文学、地理学、考古学、古生物学における導入的な科目を配置することで、学生の基礎学力を高めるとともに、各分野への興味や学習意欲の向上を図る。また、導入的な野外調査の実習科目を用意して能動的学修の方法を取り入れた教育を行い、身近な自然の姿を観察し、直接触れる経験を積むことができる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPAなどにより評価・確認する。また、これらの評価内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程を継続的に再評価し改善につなげる。
・教育支援機構の各センターと連携し、教養教育科目として人文社会や科学技術教育科目を配置することで、知的社会人としての基盤を築き豊かな人間性の養成に結びつく、幅広く深い教養と総合的な判断力を身につけることができる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPAなどにより評価・確認する。また、これらの評価内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程を継続的に再評価し改善につなげる。
・植物・園芸学科目、動物・昆虫学科目、地理・考古学科目、地球・気象学科目、天文学科目、恐竜・古生物学科目のそれぞれについて、基礎から応用までの体系的な知識・技能を身につけることができる専門教育科目を配置することで、生物・地球・天体などの自然、およびこれに関わる人間の活動とその歴史や地理的分布に関する基礎的な内容について学修させる。それぞれの分野について、講義科目に加えてフィールドワークを重視した実習科目を各年度に用意することで、自然を体感しながら学修させる。また、さまざまな分野を横断的に学修することを推奨し、知的社会人としての基盤を築き豊かな人間性の養成に結びつく、幅広く深い教養と総合的な理解力を身につけさせる。
個々の学生の学修の修得状況は、学修の成果物や講義内の取り組み、GPA などにより、各講義、実習科目で評価・確認する。また、各専門分野に必要な学修ができているのか、学際的な幅広い学修ができているのか等については、学修ポートフォリオを活用しながら、半年に一度チューターが履修状況や単位取得状況等を確認し、適切に指導する。上記の内容に授業アンケート結果などを合わせて総合的に評価することにより、教育課程編成方針を継続的に再評価しカリキュラムの改善につなげる。さらに、4 年次にはコース別に卒業研究を行い、教員が各学生の発表に対して議論を交わし、その後教員による判定会議を行う。それにより個々の学生が、発表会を実施して各学生が到達した、幅広い科学の知識、問題解決能力、情報処理・分析能力、主体性、コミュニケーション力について、総合的に判定する。
・社会と主体的・協働的に関わり、社会人として必要とされる知識・技能および倫理観を身につけるため、自らのキャリアについて考え、キャリア形成に必要な知識・技能や就業意識を身につけるキャリア教育科目を配置し、教育支援機構の各センターおよびキャリア支援センターと連携して教育を行う。これらの科目については学修の成果物や講義内の取り組みを客観的に評価するとともに、客観性のある外部評価も加えて教育課程を継続的に評価・検討し改善につなげる。
・専門分野についてのより深い理解や、海外などでのフィールドワークで必要となる基礎的なコミュニケーショ
ンに必要な英語を中心とした外国語を、4 年間を通じて継続的に学修することができる外国語教育科目を配置し、教養教育センターと連携してこれらの科目の教育を行う。
これらの科目については、少人数、到達度別のクラス編成の方針のもと能動的学修に積極的に取り組み、知識や理解を客観的に評価する指標だけでなく客観性のある外部評価も加えて教育課程を継続的に評価・検討する。
・特定のテーマについて、応用的または発展的な知識・技能を体系的に習得することを目的とした専門性の高い特別講義を配し、研究モチベーションの向上を図る。また博物館学芸員資格を目指す学生を対象とした野外博物館実習の科目を上級科目として履修させ、展示やプレゼンテーション方法、資料の保存や整理方法などの発展的・実践的な内容を体験させる。これは、学外の一般市民を対象に展示発表を行うことにより、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めるとともに、来場者からの意見を集約することで、客観性の高い外部評価を得て教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。


教育学部(カリキュラムポリシー)

教育課程は、専門科目と外国語教育科目、教養教育科目によって構成する。専門科目は、教科に関する科目、教職に関する科目、教育実践に関する科目、グローバル教育課題に関する科目、体験・探究活動に関する科目、卒業研究などで構成する。これらの科目とディプロマポリシーとの関係は次の通りである。
A.教科の知識と指導法:教科に関する科目、教職に関する科目。
B.教職の社会的役割・意義・使命感:教職に関する科目、グローバル教育課題に関する科目。
C.教材分析・開発・授業展開力:教育実践に関する科目。
D.教育のあり方へのグローバルな視野:グローバル教育課題に関する科目。
E.社会に貢献しようとする姿勢:体験・探究活動に関する科目。

カリキュラムポリシー(教育学部教育各学科)


経営学部(カリキュラムポリシー)

学位授与の方針に掲げる基準を達成するため、専門教育科目として、3つの専門研究領域「マーケティングと戦略」、「データサイエンスと情報活用」、「制度と文化」を教育課程の中心とする。これを受け、高度な専門性とグローバルに活躍できる能力を伸ばすアクティブ・ラーニング型の「実践型ビジネス・プログラム」と「演習」によって、より実践に役立つ知識や技術の教育とマネジメント能力を養成する。
• 専門教育分野の基礎として、「基礎Ⅰ類、基礎Ⅱ類、基礎Ⅲ類」を1 年次春学期に配置し、3 つの専門研
 究領域の基礎的概念を学ぶ。これらの類の科目では、幅広い本学科の講義の体系と概要を理解させること
 を意図している。教育にあたっては、講義と内容理解を深めるための課題を適切に組み合わせ、自発的
 学習を促すべく工夫を行う。これらの科目については、客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物
 等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
•「 マーケティングと戦略」の科目群は、企業等の組織体がいかに運営されているか理解し、効率的・効果
 的運営のための理論を学ぶとともにマネジメント能力を養うことを目的に設置し、1 年次秋学期から3年
 次を通じて体系的に配置する。教育にあたっては、講義と内容理解を深めるための課題を適切に組み合わ
 せ、自発的学習を促すべく工夫を行うとともに、最新のニュースを講義で取り入れ現代社会との接点を示
 すなどして知識・理解の定着を図る。これらの科目については、客観的な知識・理解の指標に加えて学修
 の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
•「 データサイエンスと情報活用」の科目群は、著しい進歩を遂げた情報ツールを活用したマネジメント手
 法を理解するとともに、データから知識を取り出すデータ分析能力および情報ツールを活用した問題解決
 能力を養うことを目的に設置し、1 年次秋学期から3年次春学期を通じて体系的に配置する。教育にあた
 っては、コンピュータを積極的に活用し、実用的かつ実践的技能を身につけることができるよう配慮
 する。これらの科目については、客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価する
 ことにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
•「 制度と文化」は、「社会と制度」と「歴史と文化」の科目群から構成され、地域社会活性化のための
 マネジメント能力を養うことを目的に設置し、1 年次秋学期から3年次春学期を通じて体系的に配置す
 る。国内外の地域が抱える諸問題を理解し、経済政策、法律、政治による解決法を学ぶとともに、社会活
 性化のための情報共有・情報発信についてのマネジメントを習得する科目を配置する。教育にあたって
 は、講義と内容理解を深めるための課題を適切に組み合わせ、自発的学習を促すべく工夫を行うととも
 に、最新のニュースを講義で取り入れ現代社会との接点を示すなどして知識・理解の定着を図る。これら
 の科目については、客観的な知識・理解の指標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教
 育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
•「 実践型ビジネス・プログラム」は、社会人として必要となる諸能力を養うとともに、ビジネスにおける
 専門性を備えさせるための科目群であり、1 年次秋学期から3年次を通じて配置する。教育にあたって
 は、講義と内容理解を深めるための課題を適切に組み合わせ、自発的学習を促すべく工夫を行うととも
 に、情報機器を活用し社会人基礎力となる情報収集スキルやプレゼンテーションスキルなど、実用的かつ
 実践的技能を身につけることができるよう配慮する。これらの科目については、客観的な知識・理解の指
 標に加えて学修の成果物等を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。
•「 演習」は、1 年次から 4 年次を通じて少人数教育によるアクティブ・ラーニング形式で推進する科目群
 である。1 年次演習の「基礎教養ゼミナール」、2 年次演習の「プロジェクト研究」では、社会人の基本
 として必要とされるコミュニケーション能力を養成するとともに、参加型・課題解決型授業を通してプレ
 ゼンテーション技術を身につけることを目的としている。3 年次演習の「イノベーション・ラボⅠ、Ⅱ」
 では、企業や地域社会が抱える問題を解決する経験を通じて、講義で学んだ知識の実践活用能力を養成す
 ることを目的としている。教育にあたっては、1 年次から3 年次までの「演習」では、課題設定と課題解
 決のための情報収集と分析・考察、提案までのプロセスを、グループ学習を通して学び、自ら推進する能
 力を身につけることができるよう配慮する。これらの科目については、グループ学習における議論および
 成果物等を総合的に評価・検討することにより、教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。4年次演
 習の「卒業研究」では、各自が専門分野の知識と技能を深めるとともに、自らの問題意識で物事を解明す
 る能力を向上させ、社会人としての実践的能力を身につけることを目的としている。この科目について
 は、卒業研究論文を総合的に評価することにより教育課程編成方針を継続的に評価・検討する。