役立つ情報を
あなたのポケットに!

その40:最新型飛行機の構造材料

▽問題の答▽
3. 複合材料

これまで飛行機の構造材料として、金属材料(アルミニウムや鉄鋼)が主に用いられてきました。アルミニウムは軽量化のため、鉄鋼は耐衝撃性をもっているためです。ただし、これらの特長は互いの弱点でもあります。つまり、アルミニウムは耐衝に弱く、鉄鋼は軽量化にはほど遠いのです。金属材料がもつ特長を活かし、かつ、互いの欠点を克服する夢の材料・・・それが、まさに「複合材料」なのです。
複合材料は比強度、比剛性が高い(軽くて強い、軽くて変形しにくい)ので、いま金属材料は次々とこの複合材料に置き換えられています。
ボーイング787も炭素繊維(カーボン繊維)強化プラスチック等の複合材料が用いられています。

提供:工学部
機械システム工学科
中井賢治先生

解説を読む
問題を見る

ページTOP

[リンク]
栞の一覧に戻る
岡山理科大学(携帯)
岡山理科大学
kouhou@ous.ac.jp
086-256-8412
(c) Okayama University of Science