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その38:最強の毒

▽問題の答▽
4.食中毒菌の毒

食中毒菌がつくるボツリヌストキシンとよばれる毒が、これまでに知られている中では、最も強い毒と考えられています。
ボツリヌストキシンは、神経の刺激伝達を妨害するため、強い毒性を示します(フグの毒とヘビの毒も同様です)。毒性にはいろんな比べ方がありますが、ボツリヌストキシンの毒性はなんと、青酸カリの100万倍、フグの毒の1万倍、ヘビの毒(の中でも最強といわれるもの)の100倍にもなります。
ただし、この毒は蛋白(タンパク)質ですので、加熱によって分解されます。しっかり火を通して調理してあれば、大丈夫ですよ。

提供:理学部
生物化学科
林 謙一郎先生

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