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その18:有機物で電気?

▼解説▼
太陽電池は,無尽蔵にある太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して発電する装置のことで,環境問題やエネルギー問題の救世主として,今では一般家庭の屋根にも設置されているのをよく目にします。しかしながら,一般に普及している太陽電池は無機化合物であるシリコン系物質を用いたもので,性能や信頼性は優れていますが,コスト高は否めません。そこで,より低コストの太陽電池の研究開発が行われています。そのひとつとして注目されているのが有機太陽電池です。これはは,光電変換層に有機化合物を使用した電池のことで,製造コストが安く,大面積化や薄く加工ができるという利点を持っています。現在のところ実験室レベルでの変換効率は10%程度と低いですが,実用化が期待されています。

提供:理学部
化学科
岩永哲夫先生

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