理大の栞理大50周年



その26[電波のエネルギー]  解説

 

プラズマテレビのディスプレイは、赤、緑、青色の、非常に小さな蛍光灯が画面いっぱいに敷き詰められているようなものです。発光の仕組みはガス放電の蛍光灯と同じです。蛍光灯のガス放電で起こる紫外線がランプの内壁に塗布した蛍光物質を刺激して、蛍光体固有の光を作り出します。赤、緑、青色の蛍光灯(蛍光物質)の発光時間をうまく調節して、フルカラーの鮮明な画像を表示しているのです。現在、使用されている蛍光物質は必ずしも環境にやさしい物質ではありません。将来、環境にやさしい蛍光物質を使ったディスプレイを開発する必要があります。(電気電子システム学科卒業研究より)

 

提供:工学部 電気電子システム学科 栗田 満史 先生

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