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大震災・巨大津波・連鎖的原発事故
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ランニングと自然体験
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鈴木先生のノーベル賞受賞祝賀会
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2011年03月29日
大震災・巨大津波・連鎖的原発事故
3月11日の金曜日
大阪ガーデンパレスで午後二時から開催されていた就職懇談会の会場は
気持ちが悪くなるほどのゆっくりとした揺れが、かなりの長い時間続いた。
司会者がしゃべっているが
出席者は皆、天井のシャンデリアが大きく揺れているのを眺めていた。
今にも落ちてきそうであったからである。
初期微動は感じることができなかった。
ゆっくりとした揺れなので、遠方の地震であり、
大規模なものであると推察された。
関東か東海か?・・・・
やがて少しずつ状況がわかってくる。
東北で震度7、マグニチュード8.4。(後に9.0に修正)
巨大地震であり、大変なことであるとは思ったが
岡山ではないことには安堵感を感じてしまった。
大阪から岡山への帰りは、大混雑。
東海道新幹線が不通なので、新大阪駅の中は大混雑。
携帯によるエクスプレス予約を試みるが、繋がらない。
繋がった同僚に自由席を買ってもらうことに。
東京方面からのぞみやひかりが来ないので
福岡と新大阪の間を走るウエストひかりに乗り込んだ。
当然すし詰め状態での帰岡となった。
今回のような巨大地震とそれに関連する津波の規模は
未曾有:いまだかって起こったことがない大きさともいわれるが
考古学的観点から見れば
氷河期が終わって以降の1万年間で
今回と同様に谷の奥深くまで津波が押し寄せたことを示す砂の堆積層が
いくつか認められるそうである。
つまり、千年に一度は今回と同じレベルの巨大津波が発生していることになる。
「想定外の規模」ではなく、「想定したくなかった規模」の方が
適切な表現なのではないか、と思える。
今日の科学技術の発達は
自然をコントロールできるかのような錯覚を生じさせてしまう。
今回の大震災の現状を見ると
土木技術は100年に一度の自然現象には立ち向かうことができたとしても
千年に一度の自然現象には、無力であったことを示している。
日本人の自然とのつきあい方は、自然の摂理を尊重して従うことであった。
自然と相対して立ち向かって制御するのではなく
自然の摂理に則って歩むべきであり
その道を明らかにすることが科学の役割である。
今回の大震災などへの対応のみならず
台風、洪水、土砂崩れ、地球温暖化など
多くの課題が存在する。
克服ではなく、自然のルールに沿う姿勢が必要である。
image|3月28日、岡山ではサクラが開花・・・春は必ずやってくる
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2011年02月17日
ランニングと自然体験
朝のテレビのニュースを見ていたら
いま空前のマラソンブームとのこと。
皇居の周囲でのジョッギングが大盛況らしい。
周回すれば5キロ、信号がないことと清々しい空気が盛況の理由。
私も速歩+緩走を始めて2年ほどになる。
日々歩いている団地の周辺のウオーカーは、リタイヤ組が多いためか
皇居周辺のランナーに比べて服装は地味。
近頃は7時前には明るくなり
ひところに比べて随分と歩いている人の数が増えてきた。
春を予感させている。
ネットの配信情報で、気になる記事があった(日文の教育情報 No.96)。
子供たちの自然体験、歩数が減少しているという
国立青少年教育振興機構のレポートに関する記事である。
「昆虫を捕まえたことがある」
98年度:81% → 05年度:65% → 09年度:59%
「海や川で泳いだ」
98年度:90% → 05年度:74% → 09年度:70%

image|自然体験学習-半田山の昆虫を調べよう-(理大附属中学校1年生)
自然体験学習-半田山の生き物を調べよう-(附属中学校)
このような自然体験の急激な減少とともに
子供の歩く歩数の減少も大きいという。
東京都によれば、子供の一日の歩数は
30年前は2万7000歩、今は1万3000歩であるという。
子供にこそ万歩計を持たせなくてはならない時代になった。
大人も子供もジョッギング
空前のマラソンブーム
結局は、歩くことや走ることが欠乏しているからに他ならない。
活動のレベルの低さは人間関係の希薄さでもある。
自宅に帰るとゲームに熱中し、歩くこともなく人と語り合うこともない。
このような人間関係の希薄さは、人格形成にも影響を与えている。
自然体験や歩行数は子供の積極性にも関係があり
体験の多い高校生ほど
思いやり、やる気、人間関係能力などの資質・能力が高い
という関連性が抽出されている。
小学校低学年までは友達や動植物とのかかわりが
小学校高学年から中学校までは地域や家族とのかかわり
そして自然体験が大切との結果は
考えてみれば当たり前のことであった。
バーチャルな世界の知識・経験は
肉体を動かして獲得した実体験を基礎とする環境において
体系的に構築された人格へと構成されると考えるがどうであろうか。
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2011年01月17日
鈴木先生のノーベル賞受賞祝賀会
1月13日、札幌で鈴木先生のノーベル賞受賞を祝う祝賀会が開催された。
鈴木先生は何度もお祝いの宴が開催されているそうで
今回は北海道大学主催の公式祝賀会。
300人以上の出席であったが
先生と北海道大学での生活を共にされた方の出席が目立った。
image|高橋はるみ知事から北海道功労賞特別賞を送られる鈴木御夫妻
〔高橋はるみ知事から北海道功労賞特別賞を送られる鈴木御夫妻〕
当然のことではあるが北海道大学の関係者の熱は高く
特にメダルの展示場所は一目見ようと黒山の人だかりで
近寄るのが難しいほど。
鈴木先生は数々の祝賀行事にもかかわらずお疲れの御様子はなく
名誉理事長との思い出などお話しされ
近いうちに岡山においで下さると
確約していただきました。
本年は学園の50周年事業など
沢山のイベントが開催されると思いますが
来岡されれば間違いなく大きな反響を呼ぶイベントになるでしょう。
豪雪で列車が遅れるほどの札幌でしたが
新千歳空港の積雪は少なく南方向とのフライトは問題なし。
札幌への直行便がなくなってしまったので、羽田での乗り継ぎが少し面倒に。
日本海側は厚い雪雲に覆われていたが、太平洋側はほぼ晴天の2日間でした。
image|祝賀会にて|右から 鈴木先生、加計学園理事長、倉敷芸術科学大学副学長
〔祝賀会にて|右から 鈴木先生、加計学園理事長、倉敷芸術科学大学副学長〕
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2011年01月06日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
新しい年が皆様に取りまして
すばらしいものになりますよう、お祈りいたします。
image|岡山理科大学開学記念式典/昭和39年開学
〔岡山理科大学開学記念式典/昭和39年開学〕
学校法人加計学園は本年、設立50周年の節目の年を迎えます。
最初に設立されたのは岡山電機工業高等学校。
その2年後に岡山理科大学が設立された。
学園はその後大きく発展し
岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、千葉科学大学など
8設置校を擁している。
また、グループとしては
広島加計学園、英数学館、順正学園など
7学校法人にまで発展している。
設立当初に建設された一学舎、1号館は
建設してから50年近くなり
立て替えることになりました。
本年はキャンパス整備の中期計画立案のもとに
一学舎、1号館、2号館などの立替計画を進める一年となります。
11月の大学祭の前日(19日)に祝賀行事が予定されています。
同窓の皆さん、発展している岡山理科大学をぜひ見に来てください。
懐かしい学びの舎を訪れるチャンスです。
現在、4番目となる学部の新設計画が進んでいます。
総合情報学部の生物地球システム学科が分離独立し
新学部となるものです。
学科は1学科とし
動物、植物、人類・考古、地学・気象、天文
の5コースからなり、フィールドワークが
キーワードとなる学科です。
コースの教育内容はユニーク。
明確な目標を持っている人には
十分かつ高度な内容を提供いたします。
また、広い分野を学ぶことができますから
漠然とした興味から学びの中で具体的な目標を
設定することも可能でしょう。
現在、申請準備中であり
順調に進めばH24年に開設することになります。
今年も「元気のある岡山理科大学」であり続けることができるよう
教職員一丸となって努力する所存です。
ご注目ください。
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