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朝のテレビのニュースを見ていたら
いま空前のマラソンブームとのこと。
皇居の周囲でのジョッギングが大盛況らしい。
周回すれば5キロ、信号がないことと清々しい空気が盛況の理由。 |
私も速歩+緩走を始めて2年ほどになる。
日々歩いている団地の周辺のウオーカーは、リタイヤ組が多いためか
皇居周辺のランナーに比べて服装は地味。
近頃は7時前には明るくなり
ひところに比べて随分と歩いている人の数が増えてきた。
春を予感させている。 |
ネットの配信情報で、気になる記事があった(日文の教育情報 No.96)。
子供たちの自然体験、歩数が減少しているという
国立青少年教育振興機構のレポートに関する記事である。 |
「昆虫を捕まえたことがある」
98年度:81% → 05年度:65% → 09年度:59%
「海や川で泳いだ」
98年度:90% → 05年度:74% → 09年度:70%
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| 自然体験学習-半田山の生き物を調べよう-(附属中学校) |
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このような自然体験の急激な減少とともに
子供の歩く歩数の減少も大きいという。
東京都によれば、子供の一日の歩数は
30年前は2万7000歩、今は1万3000歩であるという。
子供にこそ万歩計を持たせなくてはならない時代になった。 |
大人も子供もジョッギング
空前のマラソンブーム
結局は、歩くことや走ることが欠乏しているからに他ならない。 |
活動のレベルの低さは人間関係の希薄さでもある。
自宅に帰るとゲームに熱中し、歩くこともなく人と語り合うこともない。
このような人間関係の希薄さは、人格形成にも影響を与えている。
自然体験や歩行数は子供の積極性にも関係があり
体験の多い高校生ほど
思いやり、やる気、人間関係能力などの資質・能力が高い
という関連性が抽出されている。 |
小学校低学年までは友達や動植物とのかかわりが
小学校高学年から中学校までは地域や家族とのかかわり
そして自然体験が大切との結果は
考えてみれば当たり前のことであった。 |
バーチャルな世界の知識・経験は
肉体を動かして獲得した実体験を基礎とする環境において
体系的に構築された人格へと構成されると考えるがどうであろうか。 |
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