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教育ボランティアⅡ報告会~つながりあうこと、かかわりあうことの大切さ~

2018/01/25  初等教育学科

 岡山理科大学教育学部は,「なすことによって学ぶ」こと,つまり体験活動を重視したカリキュラムに特徴があります。そのひとつが「教育ボランティアⅠ・Ⅱ」です。「教育ボランティアⅠ」は学校教育現場での教育支援ボランティアを、「教育ボランティアⅡ」はその経験を踏まえ、教育関連施設の教育的活動の補助(具体的には子どもの遊びや学習の支援活動)を行っています。「教育ボランティアⅡ」では、特に近隣の教育関連NPOとの連携により、児童生徒の集団的活動の企画や運営、活動に参画することで、子どもをより深く理解し、他者と連携協力して関わることのできる資質を養っていきます。
 1月18日(木)に、「教育ボランティアⅡ」の成果発表会を行いました。代表として初等教育学科2回生の泉川拓也さんと藤井優希さんが実践報告を行いました。

【写真左】NPO法人『だっぴ』の活動報告をする泉川拓也さん 
【写真右】『NSC(シェアリング・ネイチャー・キャンプ)Ⅲ』の体験を語る藤井優希さん

泉川さんは、NPO法人『だっぴ』の活動体験について報告しました。はじめは,ワークショップの1メンバーとして参加し、次にはグループ内での司会役である「キャスト」を、さらには全体の企画、司会進行役である「ファシリテーター」を経験していく過程を通して、苦労したことや葛藤したこと、またそれらを乗り越えて学んだことや達成感について発表しました。
 藤井さんは、岡山市少年自然の家で行われた『NSC(シェアリング・ネイチャー・キャンプ)Ⅲ』のボランティア活動の実践報告を行いました。子どもたちと同じ目線に立って、コミュニケーションをとり自分も学んでいくことの大切さ、1つのことを協力してやり遂げる充実感など、キャンプを通して得たことを発表しました。
 平成29年に告示された新学習指導要領では、学校は「地域の中の学校であること」、つまり学校と地域社会との連携をより強調しています。ボランティア活動を通して地域社会とのコミュニケーション力や企画力、創造力を養うことの意義を、改めて共有した報告会となりました。
 これからの教育学部生の活躍を楽しみにしています。

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