学科トピックス

トップ > 学科トピックス > 工学部 > 台湾とニュージーランドで院生7名が国際会議発表

次の記事へ前の記事へ


台湾とニュージーランドで院生7名が国際会議発表

2016/10/05  知能機械工学科

写真左:国立台湾大学の見学
写真右:会議発表を終えて


本学は今年度から4学期制を実施し、学生の短期海外留学や海外研修、国際会議発表などを奨励しているが、知能機械工学科では、学科設立当初から院生や4年生を積極的に国際会議に参加させ、グローバル人材の育成を図っている。今年度も9月に台湾とニュージーランドで開催された国際会議に7名の学生が出席し口頭発表を行った。また、会議以外にも大学の訪問を行い学生達は海外大学の研究室や施設を自分の目で見学した。これも発表と同様、価値ある経験である。
平成28年9月3~5日、台湾・新台北市で開催された国際会議ICRAS2016(2nd International Conference on Robotics and Automation Sciences)で、メカトロニクス研究室修士1年の原田翔太君と修士2年の米田眞崇君、知能ロボット研究室の修士1年の村井秀伍君が英語による口頭発表を行った。原田君と村井君は初めての発表であったが、練習のかいもあり落ち着いて発表できた。質疑応答では質問の意味は理解できたが十分答えることができず、「次回は答えるようにしたい」と言っていた。また、会議を運営した淡江大学のロボティクス研究室を訪問しサッカーロボットなどを見学した。さらに、親しい先生がいる台湾大学の機械工学科を訪問し大いに歓迎された。そこでは、学生が台湾大学の博士学生と積極的にコミュニケーションをとろうとしていたのも印象的であった。
9月8~10日、ニュージーランド・オークランド市で開催された国際会議D2ME2016(International Conference on Design, Mechanical and Material Engineering)に、メカトロニクス研究室修士1年の玉木博章君、江口裕哉君、加藤直熙君、博士3年の守分善法君が参加し口頭発表を行った。玉木君は学部4年生の8月に台湾で発表を行い、江口君と加藤君は工学プロジェクトコース4年生の2月にマレーシアで発表を行った経験があり自信を持って発表できた。守分君はオーストラリア、マレーシア、台湾等を含め今回が5回目で質疑応答も満足できるものであった。会議の前後には、オークランド大学工学部やオークランド工科大学を見学した。オークランド工科大学の工作センターを見学した際、ものづくりが得意な江口君は「理大の工作センターにもこんな工作機械を買って下さい」と堂田先生にお願いしていた。また、大学訪問後、郊外のMOTAT(交通・技術博物館)を見学し、電子計算機が出現する前の機械式微分解析機、ダビンチの機械や歴史的な機械が多く、学生達は豊富な展示に感動していた。12月末にはシンガポールで開催される国際会議ICMERR2016で4年生や院生が発表する予定であり、現在、意欲的に卒業研究や修士研究に取り組んでいる。

次の記事へ前の記事へ


「2011年6月以前」の学科トピックス