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助台先生最終講義

2014/03/27  機械システム工学科

今年春に定年退職される助台榮一教授の最終講義が3月10日(月)に実施されました。
講義の題目は「私が考え、やって来たことと電子顕微鏡」で、先生の生い立ちから始まって、学生時代に考えていたことや、岡山理大に来てからの研究生活、世界の研究者との交流など、話は多岐にわたりました。
子供の頃に裁判官になりたかったという話は、何よりも正義を重んじる今の先生の姿と重なり、「三つ子の魂百まで」を実感させました。
大学に進んで、「自分が何をやりたいか」を探るため、様々な本を読み、いろんな分野の勉強をしたこと、結晶物理学の研究者となり必死で頑張った日々の話、そして研究室の学生たちとの研究活動やエピソードなど、短い時間では話しきれないほど盛りだくさんの話題でした。
また、講義では触れられませんでしたが、学科内では10年余りにわたって「教育改善ワーキンググループ長」として、JABEEに対応した教育システムの構築に尽力され、さらに大学内の御意見番として、道理に合わないこと、理不尽なことには常に物申してこられました。
その姿勢が多くの教え子や残された現役教員たちに引き継がれて行くことを望みたいものです。
長年にわたりご苦労さんでした。

機械システム工学科長 丸山 祐一

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