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日本原子力研究開発機構の研究所で実験

2012/09/26  基礎理学科

独立行政法人日本原子力研究開発機構の平成24年度夏期休暇実習生に応募した森研究室の北口君が、8月27日~9月1日の日程で兵庫県にある大型放射光施設 SPring-8敷地内の研究所にて実験を行いました。この研究所には高圧科学を研究している研究者が数多く所属しており、必要な実験装置が所狭しと並んでいました。受け入れの先生や研究者の人達は非常に丁寧に指導してくださり、大学とは違った雰囲気で実験に取り組むことができました。具体的な研究内容は、冬野菜の種子に対する圧力の耐性を調べる実験で、昨年度の先輩が栽培した小松菜の種子に対する加圧を1500トンプレスを使用して行いました。加圧した種子を大学に持ち帰りインキュベータ内で栽培したところ、5.5GPa(5.5万気圧)を7時間も印加した種子でさえ見事に発芽しました。この新しい研究結果は11月に行われる高圧力学会で発表することになっています。

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