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異文化間教育研究室  

奥西 有理

「世界言語としての英語」という観点から、欧米だけではなくアジアにも目を向け、多文化コミュニケーションの在り方を研究。

Keyword
異文化理解/多文化コミュニケーション

「教員として導けるか」を意識し、 教材開発や異文化理解を積極的に。

英語が好きで得意という人も、さまざまな生徒を導くとなると簡単ではありません。教材開発にしても既存の教材を自ら分析したうえで、工夫を凝らしたオリジナルの開発に挑む必要があります。ICT、ロールプレイングなどを活用した手法を身につけることで、生徒の興味を引くおもしろい仕掛けづくりも可能です。ただし日本語と同じ発想ではうまくいきません。本学科・コースでは「日本語と英語の違い」を理解し、どうすれば取り組みやすいかを探究していきます。
また国際社会には文化や価値観など、言語以外のさまざまな違いが、コミュニケーションの妨げになる場面も多々あります。「探究ゼミ」というプロジェクト型授業では、達成過程で同じチームの仲間の個性に触れ、主張しあい、合意点を見つけるという体験を繰り返します。「相容れない価値観をもつ人と共感、信頼、協調するには」「互いの違いをいかしつつコミュニケーションを取るには」などと試行錯誤を重ね、主体性をもって連携する力をつけ、外部との交流活動にも挑戦。たとえば英語でボランティア、インターネットで海外の学生と意見交換をするなど、アイデアは無限です。
教員になって授業をしたとき、「世界で活躍したい」という生徒の夢を育てられたなら、大きな達成感を得られるはずです。さらに高度な国際コミュニケーション力を磨けば、国際系キャリアなど、学校という枠に収まらない広いフィールドで活躍することも可能です。