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経営統計学研究室

黒田 正博

アンケートの調査結果をデータ解析し、得られた有益な数値や情報を可視化。データサイエンスの観点から市場動向の把握、経営判断、問題解決などにアプローチする。

Keyword
統計学/経営科学/コンピュータ
研究分野
データサイエンスと情報活用

統計学に基づくデータの解析と活用法を学ぶ。

何がどれだけ売れるかといった市場動向をつかむことは、経営判断の要。それに欠かせないのが統計学に基づくデータ解析です。「解析には既存ソフトも活用できるし、必要に応じてプログラミングも可能です。学生が就職先として志望する分野に対して、卒業研究のテーマとして取り組めば、興味をもてることでしょう」と黒田 正博先生。たとえばコーヒー業界を志望していた学生の一人は、ブランドイメージの違いをテーマに取り組みました。
「数字の力で人の動きを読むところが統計のおもしろさ」「どんな業界でも主観では偏るので、中立な情報を得ることが大切だとわかった」「既存ソフトにはない機能をプログラミングしてデータ解析に使うなど、研究を発展させることができた」など、学生も新しい発見が。黒田先生いわく「成功しているビジネスには、調査や分析による傾向、裏付けデータに基づいた説得材料が必ず存在します。データサイエンスの重要性を認識したうえで、それを活用する統計学を身につけ、何ができるかを自分の頭で考えてみて欲しいと思います」。
  • 学生の一人はコーヒーチェーンの「味、雰囲気、メニュー、価格」の4項目をアンケート調査し、ブランドイメージを評価。消費者が選択する確率を計算式であらわした