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在学生VOICE

在学生voice
教員免許状の取得と好きな実験をしたいという思いから、基礎理学科に進学。入学後は猛勉強してきました。2年次の「化学実験」や3年次の「代数学」をはじめ、どの授業でも先生のもとを訪問。先生からさまざまな話を聞く中で、授業の内容だけでなく基本的な勉強の仕方や論理的思考力、化学実験の基礎など、さまざまなことが身についたと思います。
特に所属する分析化学研究室の山崎 重雄先生※との出会いは大きな転機になりました。私は、ルテニウムという金属錯体を用いた化学発光法により、DNAの構成成分であるデオキシリボースを検出する方法に取り組み、生物発光化学発光研究会という学会で発表することができました。研究活動は、すごく楽しいです。毎日、実験ができますし、知識の豊富な山崎先生の教えは勉強になります。こうした経験から免許状を取得した教員の道から方向転換し、研究者をめざすことにしました。
現在は研究を進めつつ、英語も勉強し、海外で発表するために英文で論文をまとめているところです。また、今後の研究活動のために、エックス線解析装置や核磁気共鳴装置など、さまざまな実験機器の使用方法、装置の検出原理も学んでいます。
卒業後は国立大学の大学院に進み、DNAからインフルエンザの創薬にアプローチする研究に取り組みます。将来の夢は、アメリカなど海外で活躍できる研究者になること。研究実績を積み、この分野では数少ない女性研究者の先駆者になりたいと思います。
※2016年3月で退職

学びはココから始まった!

大好きな実験をしたいという思いから 研究者の道を志すようになりました。

小学生の頃から、ずっと理科の実験が大好きでした。中学校では、人間的に尊敬できる先生への憧れから理科の教員をめざそうと決意し、基礎理学科に入学。学科や研究室で学ぶうちに、存分に好きな実験ができる研究に打ち込みたいと考えるようになりました。